【北名古屋・白木中】携帯電話・インターネット利用安全教室を行いました・約6割の生徒が自分専用の携帯電話を所有している ・携帯電話の機能ではメールをよく使う ・6割強の生徒が携帯電話かパソコンで自分専用のメールアドレスを持っている ・家庭でルールやマナーについて話したり約束を決めたりしている生徒は2割程度である ・約3割の生徒にチェーンメールを送られた経験がある このアンケートの結果を踏まえ,11月16日(月)に3年生と希望保護者を対象として携帯電話・インターネット利用安全教室を実施しました。この教室の目的は携帯電話を利用する上での様々なマナーやルールを学び,トラブルを未然に防ぐための知識・対処方法を啓発するためのもので,本校職員によって運営されました。講義の内容は,アンケート調査結果等の報告,教室映像教材DVD「ケータイ安全教室」(NTT docomo)を使った,チェーンメール・プロフ・ブログ・トラブル・携帯依存症についての映像講義,グループでの話し合い活動などでした。 参加した生徒たちは,「身近なデータで講義してくれたので、実感がわいた。」,「プロフ・ブログのトラブルの怖さがわかった。」,「自分が普通だと思っていた携帯電話の使い方について,改めて見直してみようと思うことができた。」などと感想を述べていた。 |