携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【豊田・梅坪小】情報モラル教育の授業について

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6月18日〈木〉に、本校で行った情報モラル教育の授業です。昨年度行った調査で、帰宅後の携帯電話やインターネットの使用率は、児童の約4割でした。その多くは、家族と共有でしたが、使用する時には一人の場合もあります。本校では、情報モラル教育の年間指導計画のもとに、このような授業に取り組んでいます。これからも、その様子の一部をお知らせしますので、よろしくお願いします。

【扶桑・扶桑中】校内における疑似情報化社会の体験4

画像1 画像1
 生徒が情報機器に慣れ親しむためのスクールネット。朝、日直が教室のパソコンを立ち上げ、連絡掲示板の内容を知らせるなどして活用しています。

【碧南・新川中】 帰りのST時の話し合い活動

画像1 画像1 画像2 画像2
6月23日(火)1年3組の帰りのSTで「ケータイのメールをやりたいか,やりたくないか」をテーマに話し合い活動を行った。「やりたい」理由は,気持ちを伝えやすい,喧嘩をしたとき謝りやすい,時間を有効に使える,離れていても伝えられる,時間を気にしないでよい,楽しい,すぐに届くなどであった。「やりたくない」理由は,迷惑メールやチェーンメールにかかわりたくない,直接話した方が気持ちを伝えやすい,事件に巻き込まれたくないなどであった。「やりたい」生徒が7割,「やりたくない」生徒が3割であった。
 25日(木)には具体的なのメールで考えていこうと予告しSTを終えた。

【扶桑・扶桑中】情報モラルの課題と指導

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6月19日(金)、岐阜聖徳学園大学教授 石原一彦 先生をお招きして現職教育を行いました。「情報モラルの課題と指導」について、職員向けの講義をしていただきました。
 急速に発展し続ける情報化社会。その進歩と共に加速度的に巻き起こるさまざまな社会現象。「光」の部分だけでなく、「陰」の部分の広がり。情報モラル教育の重要性を全職員が共通理解しました。
 印象的な言葉に「学校で学んだ技術を家庭で凶器として使う」というものがありました。
コンピュータや携帯電話を操作している時、生徒は一人で向かい合っていることが大半です。極端な例として、ダイニングのテーブルで家族が反対側に座っていても、コンピュータに正対している子どもがどんな作業をしているか分からないということもあります。ましてや個人の部屋の中では密室状態となります。深く潜行する「陰」の部分。本校生徒がいつ被害者や加害者になってもおかしくない時代です。だからこそ、「光」の部分を大切に進めて行くことの重要性を学びました。
 先生に示していただいた「情報モラル指導の3つの要素」(1情報モラルの指導、2情報モラルの授業、3家庭への啓発)は、今後の研究推進に大いに役立つものでした。情報モラルは日頃の人権教育を土台にしているものです。全職員一丸となって、研究を進めていこうと思います。
先生の豊富なご経験を聴かせていただくと共に示唆に富んだ講義をいただき、有意義な現職教育となりました。

【碧南・新川中】ウェビングをつかったメールのイメージ作り

画像1 画像1 画像2 画像2
 6月22日(月)に1年3組では,ウェビング(Webbing)という手法をつかい,メールについての課題づくりを行った。子どもも積極的に意見をだし,それぞれがメールのイメージをふくらますことができた。
 6月25日(木)の研究授業へ向けての有効な授業であった。

【碧南・新川中】現職教育

画像1 画像1 画像2 画像2
6月18日(火)県教委の小澤先生をお迎えしiモラルの取り組みをご指導いただきました。短い時間でしたが,県の情報モラルに関する取り組みや実際にチェーンメールを題材にした授業のDVDなどを見せていただき,今後の私たちの研究に大変プラスになりました。

【碧南・新川中】1年生全クラスが情報モラルの授業を実践(授業参観にて)

画像1 画像1
画像2 画像2
新川中学校では,4月25日の「授業参観」で1年生全クラスが情報モラルの授業を実践しました。感情を伝える手段とその良い点悪い点,適切な伝達方法の選択,メールを活用する時の注意点を話し合いました。どのクラスも活発な話し合いができ,情報や感情を伝える方法について考えを深めることができました。
 「今までメールを使うとき,相手がどのように受け取るとか自分の気持ちが伝わるかなど考えず使っていましたが,これからは気持ちが伝わるように意識したいと思いました。」「私は携帯電話を持っていませんが,使う機会があったら,今日話し合ったことを参考にしたいです。特に大切なことは,直接会って話をしたいです。」など,生徒の感想にも成果があらわれました。

【東海・富木島小】ゲームで学ぶインターネットの落とし穴

画像1 画像1 画像2 画像2
 平成21年5月27日(水)、学校公開日に3年3組では、警察庁が監修したインターネットの安全な使い方をゲーム感覚で楽しく学ぶ「キッズパトロール」というソフトを利用して、親子でインターネットのセキュリティやメールの危険性について学びました。
 3年生の子どもたちでも、ゲームに取り組みながら学べるソフトのため、楽しく積極的にすすめることができました。また、保護者と一緒に行うことで、さらに理解を深めることができました。

【扶桑・扶桑中】校内における疑似情報化社会の体験2

画像1 画像1 画像2 画像2
「掲示板を使っています」
扶桑中学校掲示板「スクールネット」を利用しています。部活動掲示板を始め、学級連絡や教科連絡もこの掲示板を利用し始めました。学校内の活動を写真で紹介した「お気に入り」も充実していく予定です。

【扶桑・扶桑中】校内における疑似情報化社会の体験1

画像1 画像1 画像2 画像2
 担任の先生から各個人のユーザー名とパスワードを教えてもらいました。情報を責任もって利用する力をしっかり身につけていきましょう。

【扶桑・扶桑中】校内における疑似情報化社会の体験3

画像1 画像1 画像2 画像2
「モラルを守って書き込みを」
掲示板などの書き込みについて学習しています。ネットワークに配信される文章は、誰が読んでも不快に思わない内容であることが前提です。つい、普段使う話し言葉やマンガのセリフのような書き込みをしてしまいがちです。普段から正しい言葉づかいを意識し、正しい文章で書き込みをするように心がけましょう。

【扶桑・扶桑中】1年生技術科「情報とわたしたちの生活」

画像1 画像1 画像2 画像2
「ネットモラルを学習しています」
ネットワークを利用する一員として必要なネットモラルの学習をしています。導入されているソフトを利用して、様々な危険やトラブルを事前に学習し、自分が被害者にならない、また、加害者にならないようにするための心構えを学んでいます。

【東海・富木島小】ケータイ安全教室に参加して

画像1 画像1 画像2 画像2
 6年生の子どもたちとその保護者を対象とした「ケータイ安全教室」を実施しました。
 当日はNTTドコモの職員の方から、学校や家庭などでの携帯電話の「安心・安全な使い方」や「使用方法に関するモラルやマナー」についてのお話を聞きました。「中学校に進学すると、携帯電話のメールをすることが多くなるが、思わぬ危険がある。」ことを、6年生の子どもたちも、その保護者にもよくわかるようにお話していただきました。

【蟹江・蟹江中】iモラル日記説明会

画像1 画像1
 愛知県教育委員会義務教育課、海部教育事務所から3名の先生を迎え、i モラル日記への入力方法についての説明がありました。本校では校長以下5名の職員が話を聞きました。今後情報モラルについて本校での取り組みを紹介していきたいと思います。

【蟹江・蟹江中】親子講演会

画像1 画像1
 保護者学級の授業参観後に情報モラル教育に関する親子講演会を実施しました。実施にあたっては、情報モラルに関して見識の高い専門家がふさわしいと考え、愛知教育大学 准教授江島徹郎先生をお招きし、「保護者とともに進める情報モラル教育」の演題のもとに講演会を実施しました。なお、講演会を実施するに当たり、事前指導を行った上で臨みました。事前指導では、総合的な学習の時間を活用し、情報モラルに関する基礎的な用語の説明を生徒の発達状況に合わせて学年ごとに行いました。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31