携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【扶桑・扶桑中】情報モラル教材に関する研修

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社会のニーズに応えて充実しつつある情報モラル教材。
8月27日の現職教育で、どのような教材があるのか、教材会社の関係者等を招いて教員研修を行いました。
従来からあった紙芝居型の物語教材に加えて、プロフ作成などを疑似体験できるソフト、STで扱える6コママンガ教材など、さまざまな教材があることを学びました。
これまで主に技術科の授業で活用してきた教材を、今後、学活や道徳で指導したり、対象を保護者に広げたりするなど、幅広く活用していくことを検討しています。

【碧南・新川中】愛知県義務教育問題研究協議会専門委員をお迎えして

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8月18日(火)愛知県義務教育問題研究協議会専門委員の小川規博先生(岡崎市立甲山中学校教頭)をお迎えして,本校の情報モラルの取り組みを説明し,ご指導をいただいた。保護者との協力の大切さ,インターネットの世界の危険性,子どもの現状などのお話を伺った。
本校からの参加者は校長,教頭,教務主任,研究主任,2年学年主任(前年度研究主任)で,子どもの意識や実態をしっかり把握した上で,学校でできること,家庭ですべきことを分担し協力することが大切だと感じた。

【碧南・新川中】NTTドコモ「ケータイ安全教室」

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8月18日(火)午後NTTドコモの方を講師にお迎えし,「ケータイ安全教室」ー子どもたちを情報の危険から守るためにーをテーマにして,講習会を開催した。
チェーンメール,コミュニケーションサイト,フィルタリングなど実例を交えて分かりやすくお話いただいた。特に家庭でのケータイの注意点は参考になった。
講習後,何人かの保護者や教員が残り,裏サイトについて,微弱電波について,ケータイの親の権利などについて質問があった。教員である私たちも今日の講習で学んだことを,生徒の指導や授業に生かしていきたい。

【扶桑・扶桑中】家庭連携研究部から

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 家庭との連携をどう進めるか?
 8月9日(日)、情報モラル教育推進部会の一つ「家庭連携研究部」が現・旧のPTA役員さんと話し合いを進めました。保護者の要望の強かった「情報モラルの教育を学校で進めてほしい」という本校情報モラルアンケート結果を受け、現PTA会長さんから「保護者は知らないことが多い。だから、啓発することが一番。保護者に対する啓発活動を進めてほしい。そして、学ばせてほしい。」というご意見をいただきました。
そこで、本校1年生が技術科の授業で進めている「事例で学ぶNetモラル」の保護者版を体験していただいたところ、「とても勉強になる。多くの保護者に勧めてほしい。」という要望をいただきました。
 この話し合いで、9月を目途に「事例で学ぶNetモラル」保護者版を使い、啓発活動を進めていくこと、10月に岐阜聖徳学園大学教授・石原一彦先生による保護者向け情報モラル教育講演会も実施することになりました。

【幸田・幸田中】全校アンケート結果の紹介と、DVD「メールと依存症」を視聴しました(全校集会)

 本校では、携帯電話をはじめとする情報機器の使い方についてアンケートをとりました。その結果から、生徒たちがトラブルに巻き込まれない正しい携帯電話等の使い方や、相手を思いやるマナーについて学習していくことにしました。
月曜集会に全校一斉に、全校アンケート結果の紹介と、DVD「メールと依存症」を視聴しました。その後教室に戻り、DVDの主人公のメールの使い方の問題点や、主人公へのアドバイスについて話し合いをしました。話し合い後の生徒の感想は「携帯電話は良い面と悪い面があるから、しっかり区別して利用することが大切だと思う。携帯電話を使っていてテストの点数が下がるなら、携帯電話を持ってないほうがいい。携帯電話が無いと生きていけない生活だったらまともな生活ではない。(3年女子)」「わたしは携帯電話を持っていないけれど、もし持ったら、依存症にならないように気をつけたいと思います。夜遅くまでやらない、時間をきめてやるなどルールを決めて使おうと思います。(2年女子)」などがありました。
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【田原・若戸小】電話に出る時に気をつけること(個人情報の扱い方)についての学習(2年生)

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 どの家庭にも、身分を名乗らずに、友だちの名前・電話番号・住所などの個人情報を聞き出そうとする不審電話がかかってくることがあります。もしそのような状況になった時に、2年生なりに正しい対応の仕方を身につける必要があると思い、授業を行いました。
授業では、実際に教師が不審な電話をかけ、児童とやりとりをする疑似体験をしました。その時、気をつけることとして、電話をかけている人が誰なのかを聞くこと。次に、家にいる保護者など大人の人にすぐに代わること。いない場合は、「分かりません」と言って電話を切ることなど、自分の判断で簡単に住所電話番号を教えてはいけないことを学習しました。
授業後の子どもの感想から、「もし知らない人からかかってきたら、勉強したことを絶対に守る。」「家の人がいるときは、必ず代わる。」など、子どもたちにとって、今後に生かされる授業になりました。
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