第2回情報モラル向上研究会議の開催・県内1200校の取組などを紹介する専用サイトの活用状況を報告しました。 ・これまで実施された講演会やシンポジウム等の概要を報告しました。 ・情報モラル教育に関する実態調査について、具体的な調査項目の検討を行いました。 ・情報モラルの啓発パンフレットについて、内容やデザインの検討を行いました。 当日は、情報モラルの啓発パンフレットの原案を作成した金城学院大学の学生によるプレゼンテーションも行われました。研究委員からは、その内容についてさまざまな視点から貴重なご意見をいただきました。 会議の詳細な内容については、後日掲載させていただきます。 高校生・母親との対談(フリーペーパー”S−chan”)対談のメンバーは、現役高校生とオンラインゲームの方と中学生と高校生のお子さんを持つお母さんというバラエティーに富んだ組み合わせです。 現役高校生の実体験や業界の方からの対応策、初めて聞く話に驚くお母さんの声など2時間があっと言う間に過ぎてしまいました。 最後に高校生からの「規制するのは分かるけど息苦しくなる、正しい使い方を覚えて便利に楽しく使っていきたい。」と言う言葉が印象的でした。 完成の予定は今月末とのことですが、どのような誌面になるのかとても楽しみです。 (金城学院大学)「保護者向け啓発パンフ」の最終打ち合わせ当日は、金城学院大学生とデザイン会社も打ち合わせに参加しました。 8月5日に実施した「第2回情報モラル向上研究会議」の委員の方などから頂いた意見をもとに、どのようにしたら保護者の方に理解してもらえるかを一つ一つ検討していきました。 4時間以上打ち合わせをし、最後には「これなら」というものができたと思います。 |