最新更新日:2024/06/14 | |
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3月9日(木) 心をひとつに【6年生】3月9日(木) 今日の授業のようす【6年生】上の写真は6年3組の国語の授業のようすです。「海の命」について、登場人物の心情を考えながら、読み取り深めていきました。 中の写真は6年2組の算数の授業のようすです。図形の角度を求める問題について、教え合い学習を行っていました。 下の写真は6年1組の理科の授業のようすです。「生物と地球環境」に関するテストに取り組んで、提出した子から読書を行っていました。 3月9日(木) 卒業文集より【6年生】私はこの長い小学校生活で、いろいろなことを学びいろいろな思い出ができました。 入学式では、同じ保育園の友達が少なく、新しく出会う友達でどんな子達がいるのか、どんな学校なのかとドキドキしました。入学して初めて通学班で登下校したときは帰り道をちゃんと帰ることができるのか、班にはどんな人達がいるのか、不安と怖さで泣いたときもありました。だけど、班のみんなが優しく声をかけてくれたのでみんなと仲良くなることができました。 2年生では、1年生のときの友達とは違うクラスになり、少しずつ自分から話しかけるようになりました。 3、4年生では勉強が難しくなり、テストの点数が、がくんとさがりました。だけど、友達がいっぱいできて一緒に帰るようにもなり学校に行くのが楽しみになりました。 5年生で一番記憶に残っているのは、学年最後のお楽しみ会です。それぞれ仲良しの子とグループになり、出し物をして、とても楽しかったです。 最後の一年、6年生では、修学旅行、スポーツ大会、学習発表会、卒業式などいろいろなことをやりました。 6年間いろいろなことを学び、今では漢字や計算、歴史、実験をして分かったことができるようになり、友達はいっぱいできました。卒業して中学になるとまた新しい人との出会いがたくさんあります。今は、友達がたくさんできて、中学でも楽しく過ごせるといいなと思います。 3月9日(木) 卒業文集より【6年生】ぼくは、小学校生活の思い出に残っていることが2つあります。 1つ目は五年生で行った野外教育活動です。初めて学校のみんなと泊まるのでとてもワクワクしていました。そして、野外教育活動の日になりました。1日があっという間に過ぎてしまいました。野外教育活動で一番楽しかったのは、キャンプファイヤーです。ぼくは、火の子役をやりました。キャンプファイヤー中、ワイワイしゃべりながら過ごすことができたので、一番楽しかったです。その後、宿に帰ってからトランプやUNOをやりました。そのときも、楽しかったです。このように楽しんでいたらすぐ一日が過ぎてしまいました。 2つ目は、六年生で行った修学旅行です。クラスも変わって、また違う人と旅行に行くことができるのでこのときも、ワクワクしていました。そして、修学旅行の日になり、その日もあっという間に過ぎてしまいました。修学旅行では、学びながらも楽しみました。鹿がとてもかわいかったので、ぼくは、鹿せんべいを買って鹿にあげようとしました。すると、いっぱい鹿がよってきて、どの鹿にあげようか迷ってしまいました。結局、一番近くにいた鹿に全部あげてしまいました。歴史のものを、見られてとてもすごいなと思いました。このように過ごしていたらまた、野外教育活動のように、すぐ一日が過ぎてしまいました。 ぼくは、この2つのことでより友達と仲を深めることができたと思います。そして、この思い出は一生忘れないと思います。 3月9日(木) 卒業文集より【6年生】私の将来の夢は、犬を保護して里親を見つけ、犬を幸せにする活動をすることです。今現在、日本で殺処分される犬や猫は年間約2万3千頭です。私はこの数字を聞いたときとても多いと驚きました。でも10年前と比べると、約10分の1まで減ったということも分かりました。ここまで減った理由は、動物愛護団体が増えて、犬や猫を保健所から直接引き取る数も増えたからです。 ヨーロッパのいくつかの国では「動物福祉先進国」と呼ばれていて、ペットのための法律があり、取り締まりも厳しく行われています。例えば、ペットショップでの売買は禁止されています。また、殺処分についても日本では期限を決めて行われていますが、動物福祉先進国では期限が無く、殺処分というものもありません。このように日本とは大きな違いがありますが、日本でも、マイクロチップの義務化や生後8週未満での売買禁止など、手放しづらくなるような法律も少しずつできています。この事を知り、私は日本でも殺処分ゼロを目指せると思いました。人間の都合で命を捨てるのは絶対に許せません。犬や猫は何の罪もありません。一日でも早く動物に優しい、一つの命も無駄にしない動物福祉先進国に、日本も仲間入りしてほしいと思います。 今飼っている愛犬を絶対に最後まで育てること。これが、今すぐ私ができる、とても大切なことだ思います。 3月9日(木) 卒業文集より【6年生】僕は、この6年間でたくさんの思い出ができました。その中でも、修学旅行が一番の思い出です。 奈良の大仏は、教科書でしか見た事がなく、実物を見たら大きくてはく力があり、おどろきました。しかし、大仏と同じくらいおどろいたのは鹿の多さです。僕は、鹿せんべいをもっていないのに、たくさん鹿が寄ってきてとても大変でした。 バスの中では、みんなで話して過ごしているとあっという間に目的地に着いてしまいました。金閣寺に向かう途中で、テレビで見たことのある大文字焼きを見られてとてもうれしかったです。金閣寺は、とても人が多く最初は見えなかったけど、近くで見られたときは、輝いていてとてもまぶしかったです。 清水寺では、清水の舞台からあたりを見回した時、紅葉が少しあり、きれいだったのを忘れません。 ホテルでは、部屋の友達と一緒にトランプをしたり、テレビを見たりして過ごしていたのであっという間に時間が過ぎていました。ホテルのご飯は、とても豪華で好きな物が多く、すぐに食べてしまいました。 家族のみんながお土産を喜んでくれたのはうれしかったけれど、雨でお土産がグチャグチャになってしまったので後悔しています。班の子と一緒にした買い物は、とても楽しく家族で過ごすようでした。 僕にとってクラスのみんなと作った思い出は、忘れることのできない大切なものになりました。 3月9日(木) 卒業文集より【6年生】私の将来の夢は、プログラムを作成し、ロボットを動かすプログラマーです。未来のため、人のために役立つものを自分の手で作りたいです。 私は7才ごろからパソコンに興味を持ち始めました。お父さんが短期間、パソコン教室に通っていたことをきっかけに、パソコンにふれるようになったからです。最初の方は、ローマ字入力を練習し、今ではタッチタイピングができるまでになりました。 そして、初めてのプログラミング体験教室に行きました。プログラミングにもたくさんの種類があります。多くのプログラミング体験をしていくうちに、自分で作ったプログラムで、画面上の人物や、実際のロボットを動かす楽しさを感じるようになりました。みなさんがふだんやっているゲームも、すべてプログラミングからできています。ロボットも、ゲームも、組んだプログラムの動きしかしません。少しの間違いでロボットや画面の動きは大きく変わります。その間違いを見つけ、改善し、自分の思った通りに動いたとき、とってもうれしいです。 そこから私は、いつか自分の作成したプログラムで、未来のため、人のために役立つものをたくさん作りたいと思うようになりました。 もし、将来私が夢をかなえたら、お父さん、お母さんに、自分の作ったロボットを日常生活で活用してもらいたいです。 3月8日(水) 卒業の歌【6年生】3月8日(水) ティッシュボックスカバー【6年家庭】3月8日(水) 卒業文集より【6年生】ぼくは、将来体育の先生になりたいです。理由は5つです。 1つ目は、僕は体育が大好きなので、大人になっても体育をしていていたいからです。 2つ目は、将来子供ができたとしたら、一緒にスポーツを楽しくやりたいからです。 3つ目は、自分の指導で運動が上手になったり好きになったりする子がいたらそれだけで嬉しいからです。あの先生で良かったと思われる先生になりたいです。 4つ目は、今は野球をやっているけれど、大学ではいろいろなスポーツにふれて、いろいろなスポーツの魅力や楽しさ、知識を身につけたいからです。生徒にバレーボールはここが面白くて、バスケットボールはここが難しくて、サッカーはこうすればこういう事ができるんだよと教えたいです。今は、野球だけでなく、ハイキューやブルーロック、黒子のバスケなどたくさんのスポーツアニメを見て、知識をつけています。また、図書館では、いろいろなスポーツのルールやコツが書かれている本をたくさん読み、実際に経験したいです。そして、いつかは優しく、指導が上手で面白く、頼もしい、思いやりのある先生になって、生徒に囲まれるような生活をしたいです。 そして、最後の理由は、いつかは担任の先生みたいな先生になりたいと思ったからです。 3月8日(水) 卒業文集より【6年生】私は「中学生になったら」というテーマで考えてみた。正直、何がしたいとかないなと思ったけれど、最終的に3つうかんだので紹介したいと思う。 まず1つ目は、島留学だ。私はもともと、中学校2年生になったら、青ヶ島中学校に島留学したいというのを、この文をかく前から思っていた。なぜ青ヶ島なのかというと、島伝統の塩づくりや、火山の噴火によってできた島の地形という歴史があることを知り、魅力に感じたからだ。 2つ目は、委員会活動だ。私は、図書委員と後期代表委員を経験し、やりがいを感じると同時に、委員会活動が楽しいと感じた。中学生になっても委員会活動をがんばりたいと思った。 3つ目は、移住だ。なぜ私生活で移住したいのかというと、人は便利な暮らしに慣れてしまっていると思ったからだ。また、家族3人で川や池などに行った際に、自然のめぐみを感じ、そういった自然豊かな土地に住んでみたいと思ったからでもある。 このように、私は「中学生になったらしたいこと・がんばりたいこと」を考えるいい機会になったと思う。また、私は中学生になったら、ボランティア活動に参加していこうとも思った。 3月8日(水) 卒業文集より【6年生】私には、叶えたいことがあります。それは、もう一度全国の舞台に返り咲くことです。 私は、2年生のときに、ある野球アニメに出てきた一人の女の子が、男の子の中に混ざって野球をする姿に憧れ、2年生から野球をしています。身近な人に野球をすることを伝えたとき、応援してくれる声と、「女子なのに?」という声がありました。「女子なのに?」という声は、自分の中で一番引っかかったし、女子である私からしたらその一言が一番嫌いでした。「女子だから野球が似合わない。そんな固定概念を覆せる野球をしたい。」この思いが今の私をつくっている気がします。 そんな私にあることが訪れました。それは、今年飛び込んだガールズという世界で、初めて全国の舞台に立てたことです。結果はとても悔しさが残るものでした。私はその試合で、思うような活躍ができなかったので、試合が終わった後、一番泣いていたのを覚えています。ガールズは、愛知県のたくさんの野球チームから、女子だけが寄せ集められたチームでした。だから他のチームよりも練習時間が短く、一緒に野球できる時間がただでさえ短いのに勝ち上がれなかったので、今までで一番悔しさが増しました。私自身、思うように自分の持つ力が発揮できず、応援してくれた人たちへの申し訳無さが残りました。そんな中、いくら野球が嫌いになりそうでも、たくさん背中を押してくれた家族に、またあの全国という景色を見せたいと思いました。 来年も、野球を思う存分楽しみながら、全国の舞台に返り咲きたいと思います。そして、今までのことを恩返しできるぐらい活躍して、「女子だから野球が似合わない。」そんな固定概念を覆せるぐらい、堂々と自分らしい野球をしたいと思います。 3月8日(水) 卒業文集より【6年生】ぼくは一年生から六年間、一宮少年サッカースクールでサッカーを習っています。六年生の夏休み、スクールの合宿が長野県でありました。合宿に参加するのは初めてだったので少し緊張しました。到着するとチームが決められました。チームは何校かの小学校のスクールが合わさって1チームになりました。大和東小は参加人数が多かったので、大和東小だけで1チームになりました。 試合は二日間で四試合あり試合結果は二勝一敗一分でした。その中で印象的だった試合は二つありました。 一つ目は浅井北・葉栗北小チームとの試合です。中々攻められず1点も取れず0対3で負けました。一点も取れなかった悔しさが印象に残りました。 二つ目は、仲間達がすごく活やくした朝日・富士・萩原小チームとの試合です。この試合も中々攻められませんでした。ディフェンスが終始フリーでシュートを打たせないようにしてくれたおかげで一点も取られませんでした。後半ラスト、ワンプレーで相手のコーナーキックをゴールキーパーがセーブをして、そこからカウンターが決まり1対0で勝ちました。この1点はとても印象に残りました。 ぼくが六年間サッカーを続けてこられたのは大和東スクールの仲間がいたからです。中学生になっても仲間を大切にしてサッカーを続けていきたいです。 3月7日(火) 卒業文集より【6年生】私は、この6年間でたくさんの思い出があります。その中でも特に心に残っているのは2つあります。 1つ目は、5年生のときのキャンプです。キャンプでは、自分で班を決められたのでとても嬉しかったです。とても良い班で楽しかったです。バスの席も自分で決められたので、移動のときも楽しかったです。そして、レクリエーションでは、司会を務めました。みんなの前で話すのは、とてもきんちょうしたけど、しっかりと話すことができて、良かったです。レクも、すごく楽しかったです。キャンプの中で楽しかったのは、キャンプファイヤーです。火はこわかったけれど、キャンプファイヤーのレクリエーションは楽しかったです。 2つ目は、修学旅行です。修学旅行も、キャンプと一緒で、自分で班を決められました。少し違うところがありました。それは、みんなで話し合って決めたところです。みんなが嫌な思いをしないように、一生けん命考えて、決めました。私の班は、3人班で少なかったけど、明るく楽しい班になりました。今年のホテルは、7月にできたばかりのホテルでした。とても広くて、修学旅行のホテルとは思えないくらいでした。そして、修学旅行で1番楽しかったのは、2日目の清水坂です。班の子と一緒に買い物をしたり、ご飯を食べたりできて、とっても楽しかったです。 3月7日(火) 卒業文集より【6年生】私の、6年間の思い出はたくさんあります。うまくいかなかったこと、楽しかったことなどいろいろありました。それらを今から紹介していきます。 まず、1年生、初めての学校できんちょうやこわい気持ちがありました。なれはじめてきた2年生、先生に、はじめておこられてしまいました。3年生、クラスみんな仲良しで、楽しく過ごしていたらコロナで休校になりました。すごく悲しかったです。それで少しおくれて学校が始まった4年生、クラスは先生やみんなとも仲良くしていました。 初めてみんなでおとまりした5年生、初めての行事でお母さんたちとはなれるのは不安になったけれど、みんなで仲良くキャンプファイヤーなどをしてすごく楽しかったです。キャンプ以外でも、クラスで話をしていて楽しかったです。 そして6年生、最高学年としての学校生活で楽しいことがたくさんありました。まず、修学旅行です。2回目のみんなとのおとまりでした。みんなでトランプをするなど、楽しい思い出になりました。鹿はこわかったけどそれもまた、おもしろくてすごく楽しかったです。ねる時間の前ギリギリまで、話していました。それも1つの思い出になりました。勉強したこともすごくつかれたけど楽しかったです。2日目の座禅が1番つらかったです。でも体験ができて良かったです。今のクラスも楽しいと思います。 この6年間は、すごく楽しい6年間でした。中学校も不安でいっぱいだけどがんばりたです。 3月7日(火) 海の命【6年国語】3月7日(火) 卒業文集より【6年生】僕は、一言でいうと、言葉を大切にできる人間になりたいです。なぜなら、じいちゃんのおかげで、言葉の大切さを知ることができたからです。 いつも通り家に来ていたじいちゃんが、帰るときに、「会えて良かった。」と言いました。その時は、その言葉を普通に受け取っていましたが、数日後じいちゃんが亡くなったとき、「もう会えなくなっちゃったんだな。」と思いました。更にその言葉を思い出す度に、色々な思い出があふれかえってきました。言葉というのは、すごく簡単に言うことができるけれど、相手によってはすごく大きな意味をもつことを知りました。これからは6年間で学んだことを活かして、そのときに合った言葉を使っていきたいと思います。 修学旅行では、最初から決めていた、自分を含めて4人のメンバーで行動していました。奈良の大仏の大きさにはとても驚きました。座禅体験では、3回とも自分から叩かれにいきました。数が増えるたびに痛みが倍増していったので、「和尚さん怒ってるのかな?」と思いました。清水寺から見た景色は今までにないようなもので、心を動かされました。少し喧嘩もあったけれど、すぐ仲直りできたので、より一層仲が深くなったのかなと思います。修学旅行は自分にとっての最高の思い出です。 これから僕は、言葉をとても大切にし、自分に悪いことがあれば非を認め、相手へ思いやりのある言葉を使えるよう心がけたいです。 3月7日(火) 卒業文集より【6年生】僕は、将来「鉄道運転士」になることが夢です。なぜかというと、保育園児の頃から電車に乗ることが好きで、「いつか僕も運転してみたいなぁ。」と思ったからです。そこで、鉄道運転士になるためにいい学校に行きたいと思い、勉強を始めました。6年生になり、受験が近くなる冬休みのときに、担任の先生から、「受験勉強が忙しかったら、学校の宿題より先にそちらを優先していいよ。」と言われ、とてもありがたく、それも影響したのか無事合格できました。同時に、将来こんな優しい性格になれたらいいなとも思いました。 僕は、その体験から色々なことに気遣える人間を素晴らしいと思い、みんながみんなそのようになれば喧嘩も起きないのではないかと考えました。そのような世界を願いながら、中学校、高校、大学とたくさん勉強し、夢を叶えたいけれど、日本の政治に関わる仕事もしてみたいと思うようになりました。だから、僕はこれからも、「志望校に入れた。もう勉強嫌だな、サボろう。」ではなく、「志望校に入れた!これからたくさん勉強していろいろな知識を身につけ、夢を叶えるために頑張るぞ!」という気持ちで勉学に勤しもうと思います。 政治関連の仕事も魅力的ですが、僕の一番の夢は、小さい頃から思い描いていた「鉄道運転士」です。その夢を追いかけるためにこれからも頑張ります。 3月6日(月) 卒業式に向けて【6年生】3月6日(月) 卒業式に向けて【6年生】 |
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