最新更新日:2024/05/26 | |
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3月10日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】私は、将来「プロ野球球団のトレーナー」になることが夢です。私がなぜトレーナーになりたいと思ったのかというと、野球を見るのが大好きだからです。私が野球を好きになったきっかけは、あるときの新聞に載っていた、中日ドラゴンズ対ソフトバンクホークスの試合結果を見たときです。とても気になり読んでみると、読んでいるだけでとても面白く感じ、「映像を見てみたら、もっと面白く感じるのではないか。」と思い、テレビ中継を見てみました。野球中継は予想通り面白くて、特にソフトバンクホークスの試合がやっている日を全部見るようにしていたら、野球観戦が大好きになりました。テレビ中継だけでなく、実際にバンテリンドームに行って野球観戦をして、ますます野球の面白さを感じることができました。 4年生の頃までは、野球を見るだけでも面白かったけれど、5年生になると、野球を友達としたり、選手の成績や最近のプレーを見たりすることが、自分にとって何よりも楽しい時間になりました。 野球を好きになってから自然と、「将来は野球と関係のある仕事に就きたい。」と思うようになりました。野球に関わる仕事にもたくさんの種類があります。球団で働く人、グラウンドを整備する人、バットやグローブを作る人など、テレビに映らないところでチームの力になっている人がいます。私はその中でも、選手を一番サポートできるトレーナーになりたいです。 トレーナーになるためには、医師としての資格を取ることが最低限必要なことです。運動に直接関わることだけでなく、運動心理学や栄養学を学ぶと、より選手のことをしっかりとサポートできると思います。トレーナーは、選手が試合で活躍できるようにサポートしたり、選手の体調を記録し、試合に出られるかどうかを判断したりするとても重要な役目です。その重要な役目を任せられるには、試合に最も関係のある、選手、コーチ、監督などの人から信頼されなければなりません。 そのためには、目の前のことに集中し、野球のことをより知ることが今自分にできる最大限だと思います。 |
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