今日のこんだては、麦ご飯・牛乳・二色丼の具・豆乳みそ汁・骨太和え でした。
今日は『豆乳みそ汁』でした。合わせみそ汁に豆乳が入って、まろやかで体の温まる給食でした。
豆乳は大豆からできていますが、あの丸い豆から、どうやって作られているのでしょうか?
大豆を水に浸して一晩おくと、水を吸った大豆は2.5倍くらいに大きく膨らみます。この膨らんだ豆に水を加えてつぶします。すりつぶされた大豆と、大豆から出た白い汁が混ざった「呉(ご)」を加熱して、絞った液体が豆乳です。
絞りかすは「おから」になり、煮物などにして食べることができます。
豆乳は、豆腐の原料になったり、牛乳のようにそのまま飲んだりすることもできます。
健康にもよい食品なので、いろいろと工夫して食べられるといいですね。