ごはん・牛乳・とうがんじる・鶏肉のレモンに・ゆかりあえ
○ こんだてメモ
とうがんは、冬まで食べられるという意味から「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前が付いていますが、夏が旬の野菜です。愛知県は、全国有数のとうがんの産地です。現在では、沖縄から導入された濃い緑色の「琉球とうがん」がたくさん栽培されていますが、愛知県には古くから「早生とうがん」という在来の品種があります。この早生とうがんは、平成14年に「あいちの伝統野菜」にもなりました。「とうがん」は、カリウムを多く含んでいます。そのため、夏バテのだるさや、疲れをとってくれます。