ご飯・牛乳・玉ふ汁・たらの銀紙焼き・ゆかり和え
〇献立メモ
今日は、給食でも定番の「さばの銀紙焼き」によく似ていますが、使われている魚は「たら」です。皮の模様である「まだら」から「ま」が抜け、「たら」と呼ばれるようになったと言われています。漢字では「魚」へんに「雪」と書きます。お腹が真っ白なことや、初雪のころに獲れ始めることから、この漢字が使われているそうです。たらの身は、ほろほろと崩れやすく、脂肪が少ないのが特徴です。みなさんは、「さばの銀紙焼き」か「たらの銀紙焼き」どちらが好みですか?みそだれの味も少し違うので、味わって食べてくださいね。