ご飯・牛乳・えび団子汁・鶏肉と大豆のカミカミ揚げ
〇献立メモ
鶏肉と大豆もよくかむことのできる食材の一つです。大豆は「カルシウム」が豊富なことでも有名です。カルシウムは、体の中で骨の材料として使われたり、血液の中でいろいろな調節に使われたりしています。年齢によって異なりますが、小学生では1日に600〜800mgのカルシウムをとることが望ましいとされています。給食では半分の300〜400mgを目標に献立を考えています。カルシウムは牛乳だけではなく、大豆・こまつな・小魚などにも多く含まれています。成長期のみなさんにとって大切な栄養素の一つなのでいろいろな食材を組み合わせて、しっかりとるように心がけましょう。