4月23日 集会から
『根を養えば木は自ずから育つ』今日の校長先生のお話です。
自分にとっての「根」は何だろう。家庭では?学校では?部活動なら練習だろうか。レギュラーではなくとも、チームの練習を支えてくれる選手一人一人が「根」ではないだろうか。木を見るときに、表面に見える枝や幹や葉ばかり見てしまうのだが、見えないとこで見えるものを支えている「根」があってこその木ではないだろうか。見えないところが本物にならないと、見えるところも本物にならない。 見られないことに耐えられる、日陰の生活にも耐えられる、根は踏まれても育つ。そこを育てる人であってほしい。 その後、週番の先生からは1年1組の元気の良いあいさつの紹介が、生徒会からクラスマッチの連絡がありました。 |
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