3月23日 修了式今年度を振り返り、何ができて何ができなかったかをはっきりさせよう。できたものはより高いレベルへ、できなかったものはその原因を考え、どうすればよかったのかを考える。今日よりも明日、明後日へ伸びていかねばならない。 誰にも同じように与えられているものは時間だけである。1時間の長さは、男女や大人子どもの区別なく同じである。しかし、過ごし方によって、長くも短くも感じる。要は、いかに使うかである。すなわち、時間の長さは一緒でも、時間の過ごし方で大きな差が出ると言うことである。同じ時間でも、やればできるがやらねばできない。皆に同じ一年間であるが、それぞれに違う努力の積み重ねをしてほしい。『困難は逃げると大きくなり、立ち向かうと小さくなる』充実した日々を送っていこう。 式後に、ハンドボール大会と読書感想文の表彰が行われました。 |
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