5月20日（日）の相撲大会では、選手のみなさんがすばらしい南中魂を見せてくれました。しかし、相撲大会は終わりましたが、夕方のグランドを見ると、グランド狭しと活動する陸上部員たちの姿が見られます。まさに「南中魂」です。勉強・部活動に加えて、さらに自分を高めようと陸上部に参加する多くの生徒たち…本当にすばらしいと思います。
　昨日あるテレビ番組で、こんな言葉を聞きました。「勝負の神様は細部に宿る」「与えるここと気づくことには大きな違いがある」と。サッカー元日本代表監督の岡田さんの言葉です。少しでも速く・遠く・高く！記録を伸ばすため、細部にまでこだわって練習することで、生徒たちはさまざまことに気づくことでしょう。こんな経験を積むことで人は成長していくかもしれませんね。
　陸上大会は6月9日（土）です。がんばれ陸上部のみんな！