県立高校出願状況(出願先変更後24日現在)出ました県教委発表 http://www.shidou.fks.ed.jp/nyusi/21nyusi/2ki/2... 本校の3年生は、みな出願状況をしっかりみつめ、三者相談での意見も参考にしながら、自分の意思で志望校を決定しました。(変更せず初志貫徹!) 自分の進路は自分で覚悟を持って選択することがとっても大切です。 これから何度も進路の選択を迫られる場面がやってきます。自分で覚悟をもって意思決定した場合のみ、後に「自分の人生にとってこの道が最良の道であった」と述懐できるのだと思います。 この選択が必ずよい結果をもたらすと信じています。 受験生の皆さん最後まであきらめないで全力を尽くしましょう! 2月10日の学年懇談会
理科(物質の変化)の授業参観のあと,最後の学年懇談会が行われました。
県立高校受験や卒業式の1か月前となり,これからの生活や学習について大切なことを確認し合いました。 ・ 規則正しい生活や基本的な家庭学習の習慣を持ち続けること。 ・ 3月31日までは宮城中の生徒であることの自覚を持ちながらも,新しい生活の準備(通学路の確認,必要物品の準備など)を整えておくこと。 ノーコメント
昨日行われた「すてっぷ」の皆さんとの美術の授業に私も参加させていただきました。(先週、3年生の麗佳さんに「先生、テレビ局が来ますから映るかも知れませんよ。」と誘われましたので・・・・)
まずは、透明の袋の上に正方形の印をつけ、その上に羊毛をちぎって乗せていきます。周りの生徒達はとても手際がよい上、模様の付け方もこれまた良い感じでしたが、最も大苦戦したのは何を隠そう「私」。講師の要田さんに「先生、泣きたい気分でしょ?」と言われてしまいました。模様の付け方のセンスも???あり得ない出来でした。(本当に泣きそうでした) 隣で見ていた学さん、「先生の作品についてはノーコメントです」・・・・ 来週こそ、挽回してみせます。 「すてっぷ」さんとの交流学習 3回目前回(2回目)は羊毛を丁寧に根気よく伸ばしフェルトの生地を作りました。今回はその生地に美しく染色した羊毛を混ぜ、色とりどりのコサージュに仕上げます。 みんな目を輝かせて取り組んでいました。 今回は、「すてっぷ」さんと本校生徒との交流の様子を福島テレビ(FTV)の皆さんが取材に訪れていました。 自然なふれあいの様子がカメラに収められたようです。(放送の日程が決まりましたらまたお知らせいたします) 楽しむ
3年生にとって「中学校生活最後の定期テスト」が本日終了しました(お疲れ様)
音楽のペーパーテストでは、毎回音楽に関連したタイトルで、解答用紙の裏面にびっしりと作文を書いてもらっています。(これを読むのが密かな楽しみなのです) 今回、3年生に与えたお題は「生涯にわたって音楽を楽しむために」でした。高校入試に向けて小論文書きの練習をしているだけあり、読み応え抜群、なるほどな〜と思うモノが多かったです。 音楽を楽しむことイコール人生そのものを楽しむことである、音楽に限らず好奇心を持ち続けることが大切、まず「好き」であり続けること、きっかけ(チャンス)を大切にすること、年齢は関係ない・・・・・ 等々 3年生の音楽に対する溢れる思いが書き綴られており、読んでいて「うん、そうそう」と何回も頷いてしまいました。 「すてっぷ」の皆様と学習しましたご指導くださるのは NPO法人市民活動センターふぁみりかん生活介護「すてっぷ」(主任 要田栄子さん他2名の皆様)の皆様です。 3回の講座で、かわいいコサージュを制作します。 今日はその1回目で、材料となる羊毛を加工して、鈴入りフェルトボールの制作をしました。 「すてっぷ」の皆様はたいへん手際がよく、丁寧に美しいフェルトボールを作って見せてくださいました。 生徒達も、羊毛が縮む性質を肌で感じる事ができました。 すてっぷの皆さんありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。 |
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