今日は、国語の単元「春のいぶき」を使って、ものの見方・考え方の勉強をしました。「春のいぶき」を感じるときについて、冬と比較をしたり、五感使って考えたり、虫の立場や人の立場になって考えたりしました。子どもたちは「今まで考えていることよりたくさんの意見が出せた」「比較をすると、様々なことが想像できる」など、驚きの声を上げていました。このように教科の枠を越えた考え方やものの見方を養うこともGIGAスクール構想の一部です。このような活動を繰り返すことで、確かな学力と、自分自身で考え行動できる子どもたちを育成していきたいと思います。