6月28日(月)ひまわり と 新制服 展示会隣のひまわりも、つぼみが大きくなっていたので、今週中に咲くのでしょう。夏本番がもうすぐって感じがします。 一宮市公立中学校「新制服」展示会が7月に予定されています。 本校でも、生徒会役員が中心となって「校内制服委員会」を行っています。期末テスト前には、「着こなし」についてそれぞれの役員が意見を出しました。期末テストが終わったので、次回の校内制服委員会に置いて、それぞれの意見をもとに「新制服」の「着こなし」についてまとめていきます。 6月23日(水)背面黒板より短期記憶と長期記憶、「すぐ忘れる」を「覚えてる」には、繰り返しがキーワードですね。エビングハウスの忘却曲線にもあるように、一週間に何回か思い出すという「アウトプット」の時間が大切なんですね。何回も覚えるではなく、何回も解くってことですね。 次の黒板は、担任からの「全力メッセージ」ですね。生徒のみなさんの心に届いていると思います。 道徳科「カーテンの向こう」の授業後のメッセージです。この題材はWebでも検索するといろいろと出てきます。もし自分がそのベッドで治療することになったら、と考えると、きっと十人十色の考えが出てくると思います。 6月22日(火)知事からのメッセージコロナ禍で我慢を強いられる現状ですが、熱中症予防も含めて体調管理を優先させましょう、調子が良くないときは、無理をせず、相談しましょうという内容でした。 詳しくは、リンクからご覧ください。 知事からのメッセージ〜健康で安全にこの夏を過ごそう〜 6月21日(月)夏至図のように、春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東より北寄りから上り、真西より北寄りの方角に沈みます。夏至の日にはこの日の出と日の入りが最も北寄りになります。夏至の日の太陽は、正午に天頂を通過します。 また、地球の地軸が公転面に対して23.4度傾いているために、北緯66.6度より北の北極圏全域で白夜となり、一日中太陽が沈まなくなり、北極点に近いほど白夜の日が長くなります。 中学3年生の理科で学習する内容が、今日起きているわけですね。 6月19日(土)跳び箱の授業で準備のときには、先生の注意をよく聞いて、てきぱきと動いてました。誰が何をすると効率よく準備できるのか、素早い判断で進めている姿に感心しました。 また、跳び箱の授業では、強い力が手首や足の関節など、一点に集中することがあります。また、バランスを崩すと思わぬけがにもつながります。みんなで熱心に柔軟運動を進めるなど、けがの予防にもしっかりと取り組めていました。 ただ、どんなに気をつけていても、手足をひねったり、着地で失敗したりすることもあります。運動中に痛みやけががあったときには、すぐに教科担任の先生に申し出てくださいね。 6月19日(土)自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化自動車保険や火災、傷害等、他の 保険の特約として付帯されている場合もありますので、ご家族の加入状況を確認されるとよいと思います。 詳しくは、下にリンクを貼りましたので、こちらでご確認ください。 自転車 損害賠償責任保険等への加入が義務化 6月18日(金)背面黒板より片方は、中学生として毎日勉強している「意味」やそれが後々何につながるかなど、これからの人生の中における「勉強」について語りかけていました。 人はそれぞれ勉強に対していろいろな思いをもっていると思います。その中で、これからを生きる中学生にとって、担任からの熱いメッセージだと感じました。 新しい学習指導要領でも、何を知っているかに加えて、何ができるようになったか、が今後は人生で大切であるとも読み取れます。AIやロボットが当たり前になる世の中を生きる今の中学生には、活用力を身につけてほしいですね。 もう一方は、生徒の勉強法の中から、すてきなアイデアが紹介されていました。ただやるだけの勉強から、身につく勉強法を見つけた人の例を学級に知らせています。よいものはどんどん吸収してほしいですね。 6月17日(木)ひまわりこのひまわりが、大きくなって花を咲かせる頃には、夏真っ盛りになっていることでしょう。 3年生のみなさん、夏の大会がすぐそこまで迫っています。期末テストに全力で取り組み、夏の大会、コンクール等でこれまでの成果が発揮できることを願っています。 6月15日(火)フェンスの片隅に咲いていましたただひたすらに 相田みつを フェンスの外で目にしたとき、力強さを感じました。 6月11日(金)138 ARTBOOK PROJECT市制100周年を迎えるにあたって、一宮市に生きる子どもたちの視点から、いろいろなワークショップを開催されるそうです。 詳しくは、下のリンクから入っていてただいて、ご確認ください。 本日のゲストさんは、一宮市の図書館イベントボランティアにも参加されているそうです。幅広く活躍されているようです。みなさんもいかがですか。 138 ARTBOOK PROJECT 6月10日(水)時の記念日でも、日本もかつてはこんなに時間に正確な国民ではなかったと聞いたことがあります。それが、鉄道の普及とともに時刻に正確になったと色々なところに書かれています。 確かに昔の時刻は、子の刻とか丑の刻とか2時間単位ですものね。 でも、今や世界でトップクラスの時間に厳しい国になりました。このことは、国が発展するために大いに大切な要因であったとも聞いたことがあります。 1校時を50分として、午前に4コマ、午後2コマ。平日5日間、毎日勉強しているみなさん、あなたの人生において、あなたの大切な時間を使って勉強しているのですよ。今日も午後の授業が始まりました。頑張ってくださいね。 6月9日(水)熱中症注意ですよ今週の前半は暑い日が続いています。体調管理は、一人一人が考えて進めてほしいと思います。 体調不良で保健室に来室する生徒に聞くと、こんな答えが返ってくることが多いです。 1 水筒を家に忘れた。 2 朝食を食べる時間がなかった。 3 昨日の夜、寝るのが遅かった。 これからの時期、体調管理が、実は「時間管理」や「忘れ物管理」と繋がっていることに気づきます。 どれも予防する方法がありますね。 6月8日(火)集会(リモート)校長先生の話この新型コロナウイルスの感染による3つの感染が危険です。 まず一つ目の感染は、病気そのものの感染です。すでにみなさんも十分に知っている「飛沫」や「接触」が感染源といわれています。この飛沫の拡散を防ぐために、日本中でマスクをして生活をしています。もし、マスクなしでくしゃみをしたとき、飛沫の速度を知っていますか。時速160km以上も出ているという結果もあります。プロ野球のピッチャーの投げる速度を越えています。 <中略> 第2の感染は、「不安と恐れ」です。ウイルスは目に見えません。そこで、感染した人は、いつ感染したのかわかりません。未知のウイルであるがゆえに「不安を感じたり恐れを抱いて」しまいます。そんなとき、2つの気づく力が弱くなるそうです。それは「間違った情報に気づく力」と、「自分や仲間の気持ちに気づく力」です。 また、自分や人の気持ちに気づく力が弱くなっているので、自分の不安に気付いた人は誰か大人に相談できるといいなと思います。また、人の不安に気付いた人は「どうしたの」と声をかけてあげてください。 第3の感染は「嫌悪や偏見、差別」の感染です。どうして、ウイルスの感染症なのに「差別したり遠ざけたり」の、ウイルスとは関係のないことをしてしまう人が出てしまうのでしょうか。それは、ウイルスが目に見えないからです。目に見えないウイルスに感染したくないと思う気持ちが、自分を守ろうとする、ほんのつかの間の安心を感じたいという心に原因があるとされています。 <中略> ここまでお話した、新型コロナウイルス感染症の3つの感染症が、残念なことに日本の他の地域で起きてしまったという事例があります。そして、それまでは友だちであったり、仲間であったり、逆に、特に関係があったわけでもないのに、感染した人が近くにいることがわかったとたんに、その人のことをSNSで探したりうわさしたり、辛い仕打ちが起きてしまった事例があるそうです。 そこで、みなさんにお願いです。この負の連鎖の心理を理解した皆さんは、今後身近な誰かが「何かの理由で欠席した」としても、優しい気持ちで「もどっておいでね」と言える仲間、学級、学校であってほしいと思います。 だから、差別やうわさやメールなどで傷つけないでほしいと思います。そして、身近に感染した人がいることで、不安を感じる状況になった人がいたら、復帰を待ちましょう。そして、今まで通り、学校全体で感染を広げない努力を続けましょう。 今伊勢中学校は、自分も周りも一緒に成長する「自他共栄」の学校です。思いやりあふれる学級をつくることで、学校が笑顔に包まれます。心をこめた真心と人への感謝、そしてみんなの信頼関係が、この先もどんどん広がることを期待します。 (日本赤十字社HPを参考にしました。) 6月7日(月)授業の様子「百聞は一見に如かず」ともいわれる通り、画像や目で見える形で提示すると、理解もより深まると思います。 ただ逆に、言葉を耳で聴いて、頭の中でイメージする力が最近どうなんだろうと思うこともあります。 タブレット端末が一人に一つ配付された先の授業を、どうやってイメージていくかが、今の授業では必要になってきたと思います。 6月5日(土)ペッパーの誕生日このペッパー君ですが、電源を落とすと、写真のように、なんだかうなだれて、申し訳なさそうにした姿勢になります。 機能の中の一つに、「年齢当て」があり、ペッパー君と手をつないでじっと見つめると、「あなたの年齢は○○歳ですね」と答えてくれます。私の場合、あたったことはなかったですけどね。 でも、ロボットと会話をしているような気になりました。すでに、多くの分野でロボットが活躍しているようですが、近未来は、もっと身近なところでロボットが色々と手助けしてしてくれる、便利な世の中になるのでしょうね。 6月4日(金)背面黒板より自分の考えを他の人に理解してもらうのは、とても大変なことですが、学級の中に「感謝」や「信頼」が根付いていれば、安心して自分を発揮できると思います。 「自他共栄」の学級づくりに進むといいですね。 また、学級の様子を「他の職員から褒められる」ことがあったのでしょう。この担任は、そのことをすぐに学級に伝えています。学級が認められることは、担任にとって一番の喜びなんですよ。 最後の板書は「哲学」ですね。人の心の「広さ」「深さ」を海や空や宇宙で例えようとしています。そのどれをとっても「あなたの心が広く大きく深く」なる可能性を生徒に考えさせたいのでしょう。「心の重さ」を分かち合いたいですね。 6月4日(金)大人への道しるべ2022年(令和4年)4月1日から、成年の年齢が18歳に引き下げられます。 つまり、部分的には、成年として社会と関わる年齢が2歳早くなるということですね。 ということは、今の中学生は、18歳でいろいろな青年としての責任が生じるものもあるということになります。 どんなことが関わってくるのかについて、法務省のWebページを下にリンクさせますので、ご覧になってみてください。 出典:法務省ウェブサイト https://seinen.go.jp/ 6月3日(木)雲仙普賢岳で火砕流が発生して30年経ちました中学1年生の理科の授業で勉強します。2,3年生のみんなは知っていますね。 このとき、死者40名以上の方々が犠牲になりました。 犠牲者のみなさまのご冥福をお祈りします。 下のリンクから、土砂災害について学ぶことができます。 特定非営利活動法人 土砂災害防止広報センター. NPO Sediment Disaster Prevention Publicity Center (SPC) http://www.sabopc.or.jp/ 6月2日(水)背面黒板より「夢を追いかけ、夢がかなった後、どうなるのだろう?」といった振り返りがあったのでしょう。それに対して、すぐに担任から「メッセージ」として生徒に返されていました。 生徒と担任が「授業」を介してキャッチボールをしています。黒板を使って『対話』をしているようにも見えます。 本校の重点目標『自他共栄』が教室で根付くことを願っています。 今日のような小さな一つ一つの出来事が積み重なることで、生徒にとって安心できるクラスに育っていくと信じています。 6月2日(水)開港記念日(横浜・長崎)日米修好通商条約は14箇条からなる条約であり、治外法権を認めたり、関税自主権がなかったりと教科書に載っている不利な条約であったことは、社会科で学びましたね。 NHKで、渋沢栄吉の人生を描いたドラマが放映されています。今、その時代の出来事が舞台になっていますよ。 |
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