最新更新日:2024/05/31
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

11月28日(火)千秋中「人権週間」始まる

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本日から12月4日にかかて,一足早く「人権週間」に取り組みます。
まずは,人権集会ということで,校長と生徒会執行部から人権について話をしました。

以下は今後の実施計画です。
11月29日(水)生徒会執行部が放送で人権作文朗読,感想書き
11月30日(木)いじめ防止講演,全校集会でオレンジ田中氏の講演
12月1日(金) 各学級でいじめ追放宣言書づくり,標語を考える
12月4日(月)「いじめ防止標語」の清書

法務省人権週間

校長からの話は以下の通りです。
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人権週間は,12月4日から10日までと定められ,世界人権宣言の採択日である10日が「人権デー」です。

法務省のウェブサイトからから引用します。
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「誰か」のことじゃない と題して
 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
 これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
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とあります。

人権を尊重するためは,まず,周囲の人としての心の持ちようと行動の在り方が大切です。
みんなそれぞれ違うのだという多様性を受け入れ,自分がどう接したら,何をしたら,共に生きていけるのか,互いを伸ばし合い支え合って成長していけるのかという視点が重要です。
そして,何より,自らの人権を守ることです。他者との関係の中で,命をしっかり輝かせていこうとする態度が重要です。そういう姿にこそ,周囲の人は,寄り添ったり,見守ったり,後押ししたりする気持ちを高めるものです。

「命がある」という感動を日々互いに感じ合いながら,命を輝かせて共に幸福を追求し,明るい未来へと推し進めるために,この週間に人権意識を高めてほしいと思います。

11月13日(月)千秋文化展(11/4・5)

11月3日(金・祝)芸術鑑賞については先日紹介しました。翌日11月4日(土)・5日(日)には,同じ千秋公民館で,文化展が開催されました。
千秋町の地域の方の力作に感銘を受けました。
本校と3小学校からも出展しました。多くの作品に触れ,大いに刺激を受けました。
何かを見たり聞いたりして感動する心は,人の痛みを理解する心に通じるものがあり,繊細さや注意深さとともに奥深さを知り,相手を許容・受容する態度や振る舞いなどによってより豊かになっていくものだと思います。

今週はテスト週間です。まずは,自分の可能性を信じ,毎日学んだことの積み重ねをより確かなものにして成長を実感するときです。
眠る前には,今日に学び直したことをイメージしてみましょう。明日にはより鮮明になっているはずです。
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11月10日(金)合唱祭を終えて 三つの「キョウ」

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生徒会が意見をとりまとめて考えたスローガン「協力・響鳴・共創 〜千中みんなで主役となる〜」のもと,各学年・各学級が,それぞれの思いをしっかりと発揮した合唱でした。三つのキョウ「協(力)」「響(鳴)」「共(創)」は十分に達成できました。
「千中にみんなで主役となる」については,生徒の皆さんのこれまでの取り組みや表情,姿勢から,一人一人が,学級が,学年が,全校生徒が,互いに高め合って成長し,力を出し切ろうとする気持ちによって,さまざまな形・タイプの主役となることができたと思います。

写真は校内掲示物で,上から1年,2年,3年です。

11月3日(金)千秋公民館「芸術鑑賞」に行ってきました

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文化の日に開催された千秋公民館での「芸術鑑賞」に行ってきました。かねてから案内していた「泥かぶら」のドラマティックリーディング,マリンバの演奏を味わってきました。
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一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
〒491-0804
愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地
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FAX:0586-76-1560