最新更新日:2024/05/31
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

4月28日(金)授業の様子 明日からGW

2時間目の授業の様子です。
明日からGWです。健康と安全が第一です。特に,生活リズムを乱さないよう食事,睡眠はできるだけ決まった時間に必要な量・時間を!
また,出かけることが多くなると思います。生徒の皆さんもご家族も,交通安全には十分注意し,ルールやマナーを守って「互い」の命を大切にしてほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月28日(金)授業の様子

画像1 画像1
画像2 画像2
2時間目の授業の様子です。

4月28日(金)授業の様子

画像1 画像1
画像2 画像2
2時間目の授業の様子です。

4月25日(火)集会

画像1 画像1
画像2 画像2
本年度初めての集会を行いました。
校長からは,各学年Classroomに課題として配布した「目標達成シート」の進捗状況,「昨年度の授業を振り返りましょう」における新『学習のマナー五か条』の意図と内容を確認しました。
生徒指導からは,挨拶と履き物(くつ)をそろえることの大切さについて,話がありました。
生徒会からは,緑化委員長が緑の羽根募金について全校生徒に協力を呼びかけました。

4月24日(月)参観ありがとうございました

画像1 画像1
多くの保護者の皆様に,生徒たちの生き生きとした姿を見ていただけたと思います。
考える。話し合う。考え直す。
学びの過程には,どれも必要な場面です。
表現する方法やタイミングには個々の特性がありますが,どの生徒も自らを成長させるために毎日挑戦しています。

4月20日(木)前期任命式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
前期学級役員,委員会委員長の任命式を行いました。役員,委員以外にも,学級では教科係をはじめとして,いろいろな係が分担され,毎日の生活が成り立っていきます。
肩書ではなく,自分が何をどうしたいか,そのためにどう行動するか,続けるかを絶えず意識することが大切です。そうすれば,誰もが必ず必要とされる人になります。
朝の短学活の時間には,着々と目標達成シートの作成が進んでいます。
道徳科の授業も始まりました。1年間をかけて,それぞれの発達段階や現状に合わせて,道徳性にかかる成長を図ります。

4月14日(金)授業開始

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
本日より通常日課による教科の授業が始まりました。
「学習マナー五か条」を刷新し,今,これからの必要な力を育むものにしました。

┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

1 「良い準備よい返事をして授業を受けます。」
・学習者の基本姿勢を身につけられるようにします。

2「道具を大切にし,約束を守って使います。」
・タブレット端末を含め,学習用具をルールを守って使うようにします。

3「何を学ぶのか,何ができるようになるのか,目標を意識して学びます。」
・目標を知り,それに向けての調整力や主体性を高めます。

4「人の話をよく聞き,自分の考えを伝えます。」
・対話を大切にし,学びをより深められるようにします。

5「習ったことを使ったり,学んだことを振り返ったりします。」
・学びの連続性と定着を意識し,自己の学びの客観的な認知ができるようにします。

┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

変化が速く大きい時代の流れに押しつぶされることなく,他者と互いに手を取り合って,共に磨き合い,自ら輝ける生徒の育成に,思考と体験・実践を大切にして授業を中心に取り組みます。

4月12日(水)平日部活動初日

画像1 画像1
画像2 画像2
本日は,新年度になってはじめての平日部活動でした。それぞれの部で各々の生徒が自分を鍛えたり磨いたりしていました。

本年度から3年間は,部活動地域移行推進期間です。教職員の働き方改革と同時進行です。
本校でも,平日の部活動は最大17:00までとしました。これまで通り,月曜・木曜と土曜日曜のいずれかは休養日です。
部活動への所属や参加を明確に希望制としたため,入部,継続,退部など,毎年更新することとしました。

一つのことを続けるのも,いろいろなことにチャレンジするのも,中学生期にはそれぞれの意味やよさあります。

3年後に,スポーツや文化に関する地域クラブ活動を担う指導者の確保が大きな課題となっています。

国では以下のように話し合われています。
スポーツ庁 運動部活動の地域移行に関する検討会議
文化庁 文化部活動の地域移行に関する検討会議

4月10日(月)緑深く気持ちさわやかに

画像1 画像1
画像2 画像2
通常登校1日目でした。小学校の集団登校とは違い,仲間と誘い合ったり,途中で合流したりして,校門を通過します。昇降口を通過すると,それぞれの教室へと向かいます。家庭での自分から始まり,登下校,教室,委員会,部活動など,毎年様々な集団に所属し,自分磨きを続けます。
桜の木の緑がかなり深い色になってきました。松の新芽も伸びてきています。日を追うごとに,自分らしさを追究し,自身の在り方,表現の仕方について考えていきたいものです。
地域の歩行については,いまひとつで課題があります。地域の人から中学生がどう見えるかを考えて行動する必要があります。
表情も挨拶も行動もさわやかな千秋中生をめざしましょう。

4月7日(金)令和5年度始まる

画像1 画像1
 あいにくの雨風となりましたが,生徒たちは,元気かつ礼儀正しく始業式に臨み,その後,学級開きをしました。
本日の始業式式辞は以下の通りです。

========
 改めまして,千秋中学校校長の内田正弥です。3月をもって3名の職員が転退任され,この4月に5名の職員が転任してきました。職員合計41名で皆さんの学びと生活を支えていきます。

 学校には教師だけでなく,様々な職種の職員がおり,それぞれの立場から生徒の皆さんの学校生活を支援しています。全職員が任された職務に責任をもって臨み,よりよい千秋中学校となるよう,生徒の皆さんと一緒に,安心安全で,誰もが自分らしく前に進もうとすることができる学校にしていきましょう。

 コロナウイルスに関する対応が変わり,マスクなしでよい生活が始まりました。これまでも行ってきた手洗い,換気,咳エチケットなどの重要性の理解,自分の健康管理,他の人への配慮などは,コロナ禍で身につけたことです。今後もさまざまな面で,状況を分析把握し,行動を決めていくことは大切になります。ぜひ,自ら正しく適切な判断ができるように自分磨きをしてほしいと思います。

 先ほど,新入生に「本気の千秋」を実現するために,学習・生活・人との関わりにおいて,「自ら,共に,互いに」の三つの言葉を心がけようと話をしました。これは昨年度校長として着任してから,続けてお話ししていることです。

 大谷選手の目標達成シートについても話をしました。皆さんにも入学,進級を期に,作成してほしいと考えています。中心となる一つの大きな目標すなわち夢,それに迫るためのための小さな八つの目標,そしてそれぞれの小さな目標達成を支える八つの要素を考えておいてください。

 今日から始まった新たな生活において,昨日までに届かなかった目標,昨日より少しだけ高い目標に向かって,絶えず自分の位置を確かめ,あきらめることなく,自分を動かし続けることが大切です。それが唯一自分らしく自分を高める方法です。時には,立ち止まって目指すべき方向を確かめることや自分の状況を客観的に知ることも重要です。
 進んでいるとき,立ち止まっているとき,必ず近くにいる人の存在を感じてください。そして,それらの人とのかかわりを切らないでください。あなたたちが周囲の人を大切に思っていれば,相手もきっとあなたを大切に思ってくれています。

 それぞれの距離感で,他者と共に生きる中学校生活であってほしいと思います。皆さんが,千秋中学校や地域・家庭で一日一日を過ごす中で,まず,自分の命と他人の命を同じように大切にしてください。「自ら」「共に」「互いに」を意識して行動し,ますます変化し続ける社会に,人としての在り方を見いだし,自分を生かしていく力を身につけていくことを願い,式辞といたします。

令和5年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥

4月7日(金)令和5年度入学式

画像1 画像1
新入生代表の生徒からは,力強い言葉と決意が感じられました。生徒と職員が一体となって,地域・保護者の信頼を得て支え得られながら,生徒たちのための学校運営を進めます。

入学式式辞は以下の通りです。
========
 今年の桜の花は、各地で観測史上もっとも早い開花宣言が出され、すでに葉桜となっていく木々は、次の開花に向けて準備をしています。

 本日、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和五年度一宮市立千秋中学校の入学式を挙行できますことに、心から感謝申し上げます。一四七名の新入生の皆さん。ようこそ「本気の千秋中」へ。千秋中学校校長の内田正弥です。
 私は昨年度から、年度当初の四月に、学習・生活・人との関わりにおいて、「自ら、共に、互いに」の三つの言葉を心がけ、しっかりと目標をもって中学校生活を始めてほしいと、生徒の皆さんと職員に伝えています。そして、集会や行事など、一年間の学校生活の中で、折に触れて振り返る場を設けるようにしています。

 「自ら」を意識することは、自分らしさをもって、周囲に自身を調和させて行動することです。失敗したり、迷ったり、うまくいかなかったりすることもあるでしょう。しかし、自ら行動した実績は必ず自分自身を高め、明日を生きる力となります。
 
 「共に」を意識することは、集団や社会、お隣さんなどと一緒に、近くや遠くにある目標を共有し、その目標に向かってそれぞれの歩みを進めることです。

 「互いに」を意識することは、必要に応じて正面から向き合い、それぞれの特性を知り、受け入れ、補い合って創造していくことです。

 ワールドベースボールクラシックで活躍し、メジャーリーグでも力を存分に発揮している大谷選手の言動は、これらの三つをいつも意識したものであると思います。大谷選手が作成し、活用していた「目標達成シート」には、超一流の野球選手を目指すための目標がたくさん書かれています。その中には、野球の技術向上には直接関係のないような内容もあります。八球団からのドラフト1位指名を大目標、すなわち夢に掲げ、特に「コントール」「メンタル」「人間性」「運」という中目標に関する具体的な目標は、だれもが毎日の生活の中で目標とすべきことです。「不安をなくす」、「はっきりとした目標・目的を持つ」、「礼儀・感謝・思いやり」、「応援される人間になる」など、日ごろ学校で身につけたいことばかりです。
 中学校生活では、目標に照らし、自分の中の自分と、多くの人の中の自分をしっかり見つめ、力を蓄え、花開く瞬間への準備をしてほしいと皆さんに願っています。

 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。3年間は過ぎてみれば短い期間となると思いますが、千秋中学校に通わせてよかったと思っていただけるよう、私たち教職員は、本気の生徒の話をよく聴き、本気で指導ができるよう努めてまいります。お子様の自立を目指し、願う気持ちは同じです。共に手を携え、互いによく話し合って、お子様を伸ばしていくために、ご支援ご協力いだきますようお願い申し上げ、式辞といたします。

令和5年4月7日
一宮市立千秋中学校長 内田 正弥

4月6日(木)いよいよ明日スタート

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は。新3年生が入学式と新年度スタートの準備に来てくれました。新入生やその保護者を少しでもよい気持ちで迎えられ,安心してスタートできるよう心を込めて準備に取り組みました。
新1年生だけでなく,新3年,新2年の教室にも教科書を運び入れ,学びを始める準備に一役買ってくれました。
入学,進級し,新たな気持ちで夢と希望をもって,健康なからだと心で学校生活が始められることを願っています。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
〒491-0804
愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地
TEL:0586-28-8763
FAX:0586-76-1560