５年生が，箱を使った工作作りに取り組んでいました。
　箱に小さな穴を開け，そこからのぞき込むと，いろいろな世界が見える仕掛けです。
　雲の中に島があったり，ドラゴンがいたり，イメージ豊かな世界が子どもの数だけ広がっていました。

　５年生から始まる家庭科では，調理実習の第一歩としてお茶会を行います。
　自分たちでお湯を沸かしてお茶っ葉から急須を使ってお茶を入れる。昔なら当たり前の光景でしたが，ペットボトルのお茶の不急などにより，やったことのない子どもも多いようです。
　みんな自分で入れたお茶と，持ち寄ったお菓子を食べて楽しくお茶会を開いていました。

　５年生が，AETの先生と英語の学習を行いました。
　自分の誕生日を英語で表現できるよう，月の英語での呼び方や日にちの数字について学習していました。
　英語の先生がとても元気なので，５年生の子も楽しく元気に学習していました。

　５年生の算数では，立方メートルなど体積の単位の学習を行います。今日は，立方メートルの大きさを体感するために，３辺１メートルずつで組み合わされた立方体の中に何人人が入るか試していました。図だけでなく，自分の身体で量感を体得するよい機会になりました。

　５年生が晴天の下，運動会の練習を行いました。
　５年生は伝統（？）のダービー競争です。
　男女別なくみんな大きな声で応援する姿が印象的でした。

　５年生が，学級の目標づくりをしていました。
　「静か」「集中」「切り替え」といったワードをいくつか並べ，その中で自分のクラスにふさわしい言葉をみんなで話し合っていました。
　話合いの中で，自然と自分たちの目指す姿が明確になったようです。