最新更新日:2024/05/28 | |
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12月12日(金)【今日の献立】12月11日(木) 保護者会を待つあいだ
保護者会2日目。長時間できる貴重な部活動の時間ということで、屋内運動場では多くの生徒が真剣に練習に取り組んでいました。今日はあいにくの天気で、屋外の部活動は中止となってしまい、残念そうに帰宅する生徒も多く見られました。
部活動が中止になったり、終了してから保護者会を待つ生徒は、控室で集中して学習することができました。退室する際に、「先生からどんな話があるのかな。」と不安そうな顔で教室に向かう生徒もいました。ぜひご家庭でも保護者会での話題を振り返っていただき、今後の学校生活に活かしていただけたらと思います。 12月11日(木)【今日の献立】12月10日(水)【今日の献立】12月9日(火) 校長講話・万引き防止講話「法律を守る」今日は法律についての話になります。法律には、少年法というものがありますが、これは20歳未満の人が非行をしたときに、どんな罪になるのかを定めた法律です。例えば、本屋で万引きをしている時に、店員に腕を掴まれたので、その手を振り払って転ばせて怪我をさせてしまったとします。この行為は「窃盗罪」「傷害罪」という2つの罪になります。これが成人であれば、警察で取り調べを受け、裁判所に出廷し、裁判官の審判を受けます。14歳未満であれば、取り調べを受け、児童相談所で、厳しい指導を受けます。14歳以上であれば、警察で取り調べを受け、家庭裁判所に出廷することになります。犯罪を繰り返したり、悪質だったりする場合は、少年院へ行きます。少年院から出ても保護観察をうけることになります。 法律は社会において、誰もが守らなければならないルールです。この後の警察の方の万引き防止講話を聞き、法律を守る態度を育ててください。 一宮警察署の生活安全課少年係の方から「万引きは窃盗という犯罪であり、絶対にしてはならないことである」というお話に加え、「万引きをしている子には、してはいけない」といえるようにしてほしいとお聞きしました。寒い中でしたが、生徒は真剣な表情で講話を聞いていました。合唱コンクールという大きな行事も終わり、少し気が緩む時期です。今回の講話を心に留め、万引きだけに限らず、様々なところで善悪を正しく判断できる南中生であって欲しいと思います。 12月9日(火)【今日の献立】12月8日(月)【今日の献立】12月4日(木)【今日の献立】12月3日(水)【今日の献立】12月2日(火)【今日の献立】12月2日(火) 一宮税務署からの感謝状一宮税務署の方の話によりますと、「南部中学校の生徒は、毎年、税に関する作文やポスターをたくさん応募してくれている。また、職場体験学習でも毎年、税務署の仕事をしっかりと勉強してくれている。」ということでした。こうした活動が認められ、本年度は一宮市・稲沢市管内で、本校が感謝状をいただくことになりました。 これからも、地域社会に貢献できる南部中をめざしていきたいと思います。 12月1日(月) 縦割学級合唱交流会今週末には、一宮市民会館で最高の合唱を響かせてくれることを期待しています。 12月1日(月) 表彰伝達・校長講話「人権」表彰を受けたみなさん、おめでとうございます。 今日は2つのことについて話します。まず、合唱コンクールについてです。いよいよ合唱コンクールが金曜日に迫ってきました。先週、3年生のみなさんがリハーサルしているところを見ました。どのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい合唱になっていました。順調にハーモニーをつくり上げているなと思いました。先生は当日、審査員の一人です。どんなことに気をつけたらよいか、考えてみました。2年生の下駄箱のホワイトボードにこんなことが書いてありました。2年生の先生が書いたものです。 「歌は顔で歌う、歌は体で歌う、歌は心で歌う」 表情には心が表われます。まず、表情豊かに歌うことが大切です。体全体を使って歌うことは、聞いている人の感動を呼び起こします。また、心のない歌は合唱にはなりません。一人一人が心を込めて歌えば、きっと素晴らしい合唱になると思います。当日の合唱を期待しています。 次に人権の話です。12月4日〜10日まで世界人権週間です。人間には色々な違いがあります。国、民族、言語、食習慣など実に様々な違いがあります。その中で、人権について先生が大切に思っているのは、「自分を大切にする」ということです。そして、「同じように周りの人を大切にする」ということです。一つの歌の歌詞を読みます。みなさんはSMAPというグループは知っていますか?この曲はSMAが10年前に歌った「世界に一つだけの花」という曲です。一部を読みます。目を閉じて言葉を噛みしめながら聞いてください。 「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている そうさ僕らは世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 先生が特に好きなのは、「そうさ僕らは世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ」というところです。「僕らは世界に一つだけの花」-みなさんは、世界に一つしかない大切な存在です。「一人一人違う種を持つ」-一人ずつ色々な違いがあります。違いがあって当たりまえです。違いがあることを理解し、自分とは違うみんなを大切にしていくことが大切です。この機会に、自分を大切にすること、それと同じように周りの人を大切にすることを考えてみてください。 12月1日(月)の献立 |
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