最新更新日:2024/06/12 | |
本日:3
昨日:202 総数:1012706 |
2月28日(水)今日の給食ミネストローネは、たくさんの野菜を入れたスープで、イタリアの家庭料理の一つです。使う野菜は、季節や地方によってさまざまで、正しい作り方というものはなく、各家庭で少しずつ味に違いがあります。日本のみそ汁のように、日常的に作られるそうです。 2月26日(月)今日の給食あじは非常に種類が多く、日本の近海には、まあじ、めあじ、むろあじ、しまあじなど、たくさんの種類のあじがいます。江戸時代の書物に、味がよいことから「あじ」と名付けられたと記述があります。 2月22日(木)今日の給食今日の関東煮にはさといもが入っています。さといもの日本での歴史は、稲より古いと言われ、正月のおせち料理や十五夜のお供えなど、日本の食文化と関わりの深い野菜です。山で作られるやまいもに対し、里で作られるいもとしてさといもと呼ばれています。 2月21日(水)今日の給食今日の八宝菜にはうずら卵が入っています。うずら卵には、特徴のあるまだら模様がありま す。この模様は外敵から身を守るためのカモフラージュの役割をしていると考えられています。また、同じメスからはほぼ同じ模様の卵が産まれるそうです。 2月20日(火)今日の給食みぞれ汁は、だいこんおろしが入った汁物です。だいこんおろしの透き通った見た目が、雪と雨が混ざって降る「みぞれ」に似ていることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という名前が付けられることがあります。料理で自然や季節を表現するのは、和食の特徴の一つです。 2月16日(金)今日の給食今日の五目あんかけうどんのように、でんぷんなどで汁にとろみをつけると汁が冷めにくくなり、寒い季節に体を温めるのに役立ちます。また、とろみがつくことでめんに汁がからみやすくなり、薄味でもおいしく食べられます。 2月15日(木)今日の給食大豆は畑の作物ですが、愛知県では麦と同様に、大半が水田で栽培されています。愛知県内では、西三河地域を中心に豆腐に適した品種「フクユタカ」が栽培されています。今日の「B・Bカレー」に は 、愛知県産の「フクユタカ」が使われています。 2月14日(水)今日の給食レモンの栽培には夏は乾燥し、冬は温暖な気候の土地が適しています。古くから世界中で栽培されてきましたが、日本で栽培が始まったのは明治時代のことです。現在は広島県が収穫量全国1位で、皮が黄色いイエローレモンは冬に収穫時期を迎えます。 2月7日(水)今日の給食トマトは、そのまま生で食べるのはもちろん、今日のように調理した肉や魚などのソースや、いため物、汁物など、さまざまな料理に使われます。熟したトマトにはうま味成分が多く、加熱することで、さらにうま味が強く感じられるようになります。 2月6日(火)今日の給食今日は「 だしを味わう日 」です。だしは、肉や魚、野菜などを煮出してうま味を引き出した汁のことで、料理をおいしくする要素の一つです。日本料理では、かつお節やこんぶ、干ししいたけなどからとっただしが使われます。今日の吉野汁は、かつお節からとっただしを使っています。 2月5日(月)今日の給食今日のビビンバの具には、一味とうがらしが使われています。一味とうがらしは、収穫したとうがらしを乾燥させて粉状にしたものです。とうがらしにはたくさんの種類があり、乾燥させて一味とうがらしにする「たかのつめ」や、辛味が少なくそのまま料理に使う「ししとうがらし」などがあります。 2月2日(金)今日の給食今日は、節分にちなんだ献立です。節分は、春の始まりとされる立春の前日にあたります。豆まきをしたり、柊の小枝にいわしの頭を刺したものを玄関にかざったりして、冬の間におこる悪い事を追い払い、新しい季節に幸運を呼び込む願いが込められています。 2月1日(木)今日の給食今日の塩ラーメンには、にらが入っています。にらには、独特の香りがあり、食欲増進に効果があります。日本では古くから栽培されてきましたが、長らく薬用として使われていたそうです。 |
|