「一期生」(平成10年度卒業文集より)当時(開校3年目)卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 三年間続けた陸上 平成8年3月、6年間の小学生活を終えて、僕らは中学生になった。でも、普通の中学生とは少し違っていた。というより、だいぶ違った。制服や校歌、校章、生徒会など何もなく、学校がスタートラインの上に立った状態だった。 そんな中、僕が一番違和感を感じていたのが制服だった。普通の中学1年生というのは、真新しい制服に身を包み、中学生という自覚を持って入学していくのが一般的だろう。でも、僕らは小学生の通学の時と全然変わらない服装だった。私服で中学校に通っていたのだ。地域の人からは、僕らは中学生に見えていたのだろうか。第一、僕自身に制服がないせいか『小学生』の頃の気持ちが抜けきらなかった。制服が中学校生活を送る上でいかに重要な存在だったか。中学生になるにはやはり制服は必要だった。 それから1年後、僕らが2年生になった時に緑ケ丘中学校の制服を着て通学するようになった。その時は、僕は「これからが本当の中学校生活、本当の中学1年生だ。」と感じていた。もう一ヶ月位しかこの制服を着ていられないけれど、もう少し、あと少しだけこの制服を着ていたかった。 _________________________________ 本日(22日(日))行われる『京都フィルハーモニー室内合奏団 特別公演』に、本校管弦楽部の子どもたちが特別出演します!〜機会がありましたら会場でご視聴ください!この演奏会に本校管弦楽部の子どもたちが特別出演します! 他に特別出演する学校は、管弦楽部で郡山二中、郡山五中、合唱部で郡山二中、郡山七中、行健中、大槻中です。ウィーン・フィルのメンバー数名もコンサートに出演する予定です。 機会がありましたら、ぜひ会場でご視聴いただきたいと思います。 「三年間続けた陸上」(平成10年度卒業文集より)当時(開校3年目)卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 三年間続けた陸上 三年生の時の市の駅伝大会では、僕は選手にはなれなく補欠でした。この駅伝大会に向けて冬の寒い時から陸上競技場で練習をしたり、夏休みに合宿をしたりして駅伝大会に向けて頑張りました。合宿の時の練習はとても辛かったです。それでも僕は一生懸命頑張りました。けれど選ばれませんでした。その時は、とっても悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。 大会当日、一区の選手がスタートしてぶっちぎりでゴールしました。その結果、県大会に進むことができました。県大会でもみんな頑張って4位に入賞することができました。惜しくも上の大会に行く事はできなかったけれど、今まで3年間、選手と補欠の真ん中にいて、選手がうらやましかったけど、県大会で補欠も選手も一つになってやり遂げたということがものすごく胸にこみ上げました。そのとき、3年間一緒に頑張ってきた仲間達の応援と選手は、学校のためと僕らのために走ったことが、僕らのために走ったことが、僕たちに友情を超えた何かが生まれた気がしました。 陸上を続けたからこそ、生まれる何かがあるということが分かって、僕はとても嬉しかった。この陸上を続けたということを、これからずっと僕の誇りにしたい。 _________________________________ ◆先生のおすすめの本◆(図書室前廊下掲示板より)現在は◆先生のおすすめの本◆のコーナーがあり、職員一人一人の紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。子どもたちにぜひ読んでほしいものです。 _________________________________ ○『白い犬とワルツ』(テリー・ケイ) 長年連れ添った妻に先立たれ、自らも病に侵された老人サムは、温かい子どもたちの思いやりに感謝しながらも一人で余生を生き抜こうとする。妻の死後、どこからともなく現れた白い犬と寄り添うようにして、犬はサム以外の人間の前にはなかなか姿を見せず、声も立てない。 あなたには、白い犬が見えますか? ○『もうすぐ社会に出る18歳からのマナー・ブック』(多湖 輝著) あと数年経つと社会に出ていくみなさんへ少し役立つかなと思いました。心構えとして読んでみるとよいかも知れませんね。ぜひ読んでください。 _________________________________ 今年度の『図書館の貸出冊数(クラス別)☆第1位☆』は◇1年6組◇(881冊)図書室前廊下の掲示板には、定期的(毎月)に『クラス別貸出冊数』が掲示されています。16日(月)で今年度の本の貸出は終了し、今年度の貸出冊数が確定しました。 今年度の総貸出冊数は5,828冊(1人平均12冊)で、のクラス別貸出冊数のベスト5は以下のとおりです。 第1位 1年6組 881冊 第2位 2年2組 807冊 第3位 1年3組 675冊 第4位 1年1組 509冊 第5位 2年1組 420冊 子どもたちはよく頑張って読書したと思います。今後も継続して読書活動に励んでほしいです。(期待) ◇図書委員 おすすめの本◇(図書室前廊下掲示板より)現在は◇図書委員 おすすめの本◇のコーナーがあり、図書委員会の子どもたちの紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。ぜひ読んでほしいものです。 _________________________________ ○『グラツィオーイ』(山口なおみ著) 弱小吹奏楽部のお話。上下関係、友情、恋・・・果たしてその行方は!?管弦楽部はもちろん音楽好きな人 必読だよっ!! _________________________________ 本校ホームページの【アクセス数】が☆☆145000件☆☆を超えました!<今年度目標を既に達成し記録更新中!>(今年度スタートして352日目)(感謝)(笑顔)ホームページでは、緑ケ丘中の子どもたちの活躍する姿、学校の様子や出来事などをできるだけリアルタイムに発信しています。 今年度スタートしてから352日目の昨日(3月19日(木))で本校ホームページの【アクセス数】が☆☆145000件☆☆を超えました!<今年度目標を既に達成し記録更新中!>(笑顔)(笑顔)(笑顔) 今年度(平成26年度)のアクセス件数目標を「80,000件」としていましたが、9月24日(水)に達成することができました。そこで、新たな目標を『120000件』とし1月13日(火)にその目標も達成することができました。 今後もホームページの更なる充実に努めながら記録更新して参りますので、これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 今朝の緑ケ丘は◎晴れ◎〜気温「7度」本日は給食がない(昨日で給食は終了)ため◇弁当持参◇となっております。 「手作りパズル」(1年美術科作品)来校される機会がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。 今朝の緑ケ丘は●雨●〜気温「7度」今日の給食が今年度最後(明日は弁当持参)となります。 3月22日(日)に行われる『京都フィルハーモニー室内合奏団 特別公演』に、本校管弦楽部の子どもたちが特別出演します!〜機会がありましたら会場でご視聴ください!この演奏会に本校管弦楽部の子どもたちが特別出演します! 他に特別出演する学校は、管弦楽部で郡山二中、郡山五中、合唱部で郡山二中、郡山七中、行健中、大槻中です。ウィーン・フィルのメンバー数名もコンサートに出演する予定です。 機会がありましたら、ぜひ会場でご視聴いただきたいと思います。 ◇図書委員 おすすめの本◇(図書室前廊下掲示板より)現在は◇図書委員 おすすめの本◇のコーナーがあり、図書委員会の子どもたちの紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。ぜひ読んでほしいものです。 _________________________________ ○『死ぬときに後悔すること25』(大津 秀一著) <内容> あなたはやり残したことがありますか?後悔したことがありますか?これは1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届け、それぞれの患者が吐露した25の物語 ○『キミスキ』(梨屋アリエ著) この本は、高校生の男女のお話です。本の中の題名ごとに主人公が変わる短編集的な本なので、直ぐに飽きてしまう人でも直ぐ読み終わるから読めると思います。恋愛系の物語が好きな人におすすめです。 _________________________________ 今朝の緑ケ丘は◎晴れ◎〜気温「6度」本日は普通授業となっております。 ◆先生のおすすめの本◆(図書室前廊下掲示板より)現在は◆先生のおすすめの本◆のコーナーがあり、職員一人一人の紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。子どもたちにぜひ読んでほしいものです。 _________________________________ ○『タルト・タタンの夢』(近藤史恵著) フランス料理に興味のある人、謎解きが大好きな人は、是非三舟シェフと共に推理してみてください!〜人生における人間関係に欠くことのできないスパイスのような作品です〜 ・女優と婚約したばかりの男の人が体調不良になったのは何故?? ・気むずか屋のチョコレート職人がつくる詰め合わせの中身は、なぜ素数?? ・ヨーロッパ旅行から帰国した妻は、どうして家を出たのか?? ○『思考の整理学』(外山滋比古著) 1986年に書かれたこの本は、刊行された28年が経とうとしています。作文や論文がうまく書けない人はぜひ読んでほしい一冊です。はじめはよくわからないかも知れませんが、読み返すうちに、何度も新たな発見があるでしょう。 _________________________________ 今年度の『多読者』ベスト10本校では、1年間で一人20冊以上の読書を奨励しています。今年度図書館から20冊以上借りた人は63人でした!(笑顔) 以下に『多読者』ベスト10を掲載します。 1位 Kくん(3年) 291冊 2位 Yさん(1年) 273冊 3位 Wくん(2年) 205冊 4位 Hくん(2年) 181冊 5位 Tさん(2年) 122冊 6位 Kくん(2年) 117冊 7位 Iさん(1年) 111冊 8位 Sくん(3年) 105冊 Tくん(2年) 105冊 Mくん(1年) 105冊 多読賞おめでとうございます!(拍手) 本校ホームページの【アクセス数】が☆144000件☆を超えました!<今年度目標を既に達成し記録更新中!>(今年度スタートして349日目)(感謝)(笑顔)ホームページでは、緑ケ丘中の子どもたちの活躍する姿、学校の様子や出来事などをできるだけリアルタイムに発信しています。 今年度スタートしてから349日目の昨日(3月16日(月))で本校ホームページの【アクセス数】が☆144000件☆を超えました!<今年度目標を既に達成し記録更新中!>(笑顔)(笑顔)(笑顔) 今年度(平成26年度)のアクセス件数目標を「80,000件」としていましたが、9月24日(水)に達成することができました。そこで、新たな目標を『120000件』とし1月13日(火)にその目標も達成することができました。 今後もホームページの更なる充実に努めながら記録更新して参りますので、これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 今朝の緑ケ丘は△曇り空△〜気温「7度」本日は、夕方PTA会計監査が行われます。 学校だより「みどり」第89号を発行記事の内容は「感動いっぱいの『卒業式』」「別れを惜しむ卒業生の見送り」です。 詳細につきましては、【お知らせ】の<学校だより>の第89号をご覧ください。 ◇図書委員 おすすめの本◇(図書室前廊下掲示板より)現在は◇図書委員 おすすめの本◇のコーナーがあり、図書委員会の子どもたちの紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。ぜひ読んでほしいものです。 _________________________________ ○『心にしみた忘れられない言葉』(鶴岡 一郎著) <内容> 誰でも心にしみる言葉を言われたときがあると思う。その心を語っていく本です。 <理由> この本を読んでみて、ぜひみんなに読んでほしいと思ったので、おすすめです! ○『ぼくらの七日間戦争』(宗田 理著) 主人公たちが七日間の間に戦争があって、いろいろなことを学ぶという話です。 _________________________________ 「手作りパズル」(1年美術科作品)来校される機会がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。 |
郡山市立緑ケ丘中学校
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