ようこそ!萩原中学校へ!

4月19日(火) 4月21日(木)の授業公開の日程について

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たくさんのご参観、お待ちしております。

4月18日(月)任命式

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令和4年度前期任命式が行われました。子どもたちは背筋をピンと伸ばし、目で話を聞き、大変立派でした。任命式後には生徒会役員の引継ぎ式が行われました。昨年度後期役員の皆さんへの感謝と、新役員の皆さんへのエールを込めて、みんなで拍手をしました。以下は校長先生の任命式での話の内容です。
「この式は、生徒会役員、学級役員、生徒議会、委員会の代表者のみの任命式ではなく、一人一人の前期の役割に対する任命式です。 
ひょっとすると、みなさんの中には第一希望ではない役割を任された人もいると思います。しかし、学校、学級の一人一人の役割はどれも重要ですし、どれも必要です。任された役割を全うすることで、自分自身を成長させることにつながりますし、自分に自信がつきます。また、友達や先生方、まわりの人から感謝され、信頼を得ることにもなります。まさに、萩原中の校訓「感謝」と「責任」が培われるのです。
実直にコツコツ頑張っていきましょう。」

4月7日(木)始業式

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 入学式後、2,3年生が屋内運動場に集まり、始業式を行いました。緊張感のある雰囲気の中でしたが、生徒たちは目がキラキラ輝き、やる気に満ち溢れている、そんな顔つきでした。以下は始業式の校長先生の話の内容です。
「二、三年生の皆さん、進級おめでとうございます。さきほど無事に入学式が終わりました。昨日、会場準備や教科書搬入に力を貸してくれた卓球部や新三年生の皆さん、本当にありがとうございました。
 さて、新年度を迎えるにあたって、わたしが一番願っていることは、萩原中学校を、校訓「礼儀」「感謝」「責任」のもと、スローガンにある「心さわやか 愛する萩中」を合言葉にし、生徒一人ひとりの笑顔があふれる学校にしたいということです。
学校生活のどこを見ても、いつもみなさんの笑顔、輝く目、尊い汗を見ることができるよう、先生達は精一杯の応援をしていきます。
 萩原中学校には、他校にはない良いところがたくさんあると、成瀬校長先生をはじめいろいろな先生から聞いています。「お願いされたときは、もちろん。誰かが困っている場面を見たら、進んで手伝おうとする姿」「落ち着いた学習態度」「人の話を素直に聞き、取り組もうと努力する姿」「気さくに話しかけてくれる姿」など、数えればきりがありません。
 私も地域の方といろいろあいさつをしました。みなさん温かく声をかけていただき、「応援しているよ」という言葉も多くいただき、よい学校・地域に赴任することができてよかったと思いました。私も含め、ここにいるすべての人が萩原中学校を誇りに思い、「大好き」といえるよう頑張りましょう。
 二つ、みなさんにお願いをします。
一つ目は、「命を大切に」です。皆さんのかけがえのない命は、お父さんお母さんから受け継いだとても大切な命です。交通事故やトラブルに巻き込まれないように、「自分の命は自分で守る」という意識をもち、生活してください。
 二つ目は、友だちを思いやる心を大切にしてください。いじめは絶対に許されません。嫌なことを言ったり、したり・・・。そうしたことをしてしまう人を私はとてもかわいそうに思います。人の気持ちがわからない心の貧しい人が萩原中の生徒であってほしくありません。もし、何か心配なことがあれば、友達や先生、おうちの人に相談してくださいね。決して一人で抱え込まないようにしてください。
お互いが相手の気持ちを思いやり、行動し、笑顔がいっぱいの萩原中学校にしていきましょう。 
 みなさんの今年度の活躍を大いに期待し、始業式のことばとします。」

4月7日(木)令和4年度入学式

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 この4月の異動で、今伊勢小学校から萩原中学校に赴任してまいりました校長の細田和樹と申します。どうぞよろしくお願いします。職員一同、子どもたちの健やかな成長を目指し、努めてまいります。地域、保護者の皆様、今年度も本校の教育活動にご理解・ご協力をよろしくお願いします。
以下は、入学式の校長式辞の抜粋です。
【入学式式辞】
 新入生の皆さん、萩原中学校への入学、おめでとうございます。 こうしてみなさんの前に立ちますと、今日から始まる中学校生活への期待感や不安な思いが、壇上にいる私にも、ひしひしと伝わってきます。
 今まさに、新しい生活の第一歩を踏み出そうとしているみなさん一人ひとりが輝けるよう、萩原中学校の全職員は一生懸命応援していきます。
さて、4月1日より、成人年齢が18歳に引き下げられました。中学校の役割は昔から「自立」といわれていますが、この成人年齢引き下げにより、中学校3年間で、自立すること、つまり「一人前な大人」として成長することがますます期待されております。では、一人前な大人になるには何が必要なのでしょう。
 このヒントは、萩原中学校の校訓にあると私は思います。本校の校訓は「礼儀」「感謝」「責任」です。
 礼儀は、相手を敬い行動で示すことです。学校は多くの人が生活しています。よい人間関係づくりの第一歩は挨拶です。まずは相手を思いやる気持ちをもって挨拶をしっかりできる人になってください。
 次に感謝です。人は一人では生きていません。必ず人と関わり合って生活を送っています。家族や友達、先生、地域の方々、皆さんのまわりにはたくさんの人がいて、皆さんはたくさんの人の支えを受けながら生きています。感謝を忘れず、支えを受けたときには、「ありがとうございます」という言葉をしっかり伝えることのできる人になってください。「ありがとう」をたくさん言える人はとても幸せな人だと私は思います。
 最後3つ目の「責任」です。一人前の大人のイメージからすると一番しっくりくる言葉ではないでしょうか。与えられた仕事を全うすることはもちろんですが、自分の夢や目標に向かって、自分を信じて、自分の決めたことをコツコツ努力して続けていくことも自分の責任を果たす行動です。また、自分の失敗や間違えがあれば、素直に謝ることも責任のある行動です。
 以上、一人前の大人になるために必要なこととして、本校の校訓を紹介しました。これから始まる中学校生活を校訓「礼儀」「感謝」「責任」のもと、努力を惜しまず、自分や友達に誠実であり、失敗を恐れず新しいことに挑戦しながら、感動できる中学校生活を大いに楽しんでほしいと思います。
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