9月25日 整理整頓ぞうきんの整頓から次に使う人への思いやりや環境への気配りがみえてきます。落ちないように、一つ一つ洗濯ばさみで止めてみたり、重ならないようにかけてみたり。その反面、急いでいたのでしょうか、並べたぞうきんの上にそのままずうずうしく場所をとっているぞうきんもあります。ちょっとした心遣い。いつも気にしたいものですね。 9月24日 心を磨く1、「心を清める」 昨日やり残したところや汚れが目立つ場所などを自己イメージし、気持ちを切り替え、清掃に取り組む準備をする。 2、「心を磨く」 どこが汚れているのか、どうすればもっと美しくなるかを判断し実行する。清掃しながら自らの心を磨いていく。 3、「心を鍛える」 10分間、全力で清掃に取り組む。私語をせず時間いっぱい清掃に取り組む。 (三心清掃より引用) 自分の心を自分で磨き鍛え、世界で一つの美しいものにしましょう。清掃は、勉強や運動と違って、「できる・できない」はありません。「やる・やらない」があるだけです。 9月16日 15日、敬老会が行われました。
昨日は今伊勢連区の敬老会が今伊勢小学校で開かれました。会場は満席で、たいへんな賑わいでした。今伊勢連区には2700人ほどの75歳以上の方がお見えです。100歳以上の方は、一宮市内に103名が、今伊勢連区にも7人の方がご健在ということでした。今伊勢3校の校長もお祝いに参列して来ました。これからもさらにお元気でという思いを込めて、心からご挨拶してきました。
9月12日 高校の体育祭に行ってきました。
昨日は、一宮南高校、尾西高校に、そして今日は一宮高校、大成高校にお邪魔しました。各校の個性豊かな体育祭の様子が印象的でした。伝統を受け継ぎつつ、新しいアイデアを盛り込んで、楽しく、しかもすばらしい内容の発表や競技への姿勢が見られました。今日も多くの今中の先輩たちが活躍している姿を目にして、安心して学校に戻りました。
9月8日 掃除
「掃除」というのは、やろうと思えば誰にでもできることです。ほうきで掃く、ゴミを集めて捨てる。雑巾で拭くなど、複雑な思考も高度な技術も必要ありません。
しかし、しっかりできる人、逆にできない人がいます。その違いは何なのでしょうか。 ずばり言えば、それは「心」の持ち様の違いです。 清掃は心を磨く時間だと思っています。 私が新任の頃、清掃時、「床の光は、心の光」と子どもたちに教えている先輩の先生がいました。 「 床を磨いてるんじゃないよ。心を磨いてるんだ。その証拠に、自分がぴかぴかに磨いた床をみると気持ちがいいでしょう。床と一緒に、あなたの心も光ってるから気持ちがいいんだよ。」うむ、なるほどと、感心したものです。 清掃を掃除の手順や清掃道具の使い方を知って、やらされていると考えるのではなく、心の勉強だと考えてみてください。 今伊勢中には、清掃中に、見て回ると、生徒と一緒になってぞうきんを掛け、ほうきを持って掃除に取り組む先生がたくさんいます。だからこそ、この学校は心を磨く生徒でいっぱいになるのだと思います。これこそすばらしいことなのです。 9月3日 「成長」の2学期が始まりました。
写真は、教室の背面黒板の担任の先生からの熱いメッセージです。1学期に成長できたことを土台に、まだ努力が足りなかったこと、これからさらに伸ばしたいことを、行事、授業、体験活動などを通して、しっかりと身につけていってほしいと思います。
集会等でいつも伝えていますが、「自分を育てる責任者は自分しかいません。」さらに良くなりたいという、心からの願いがあれば、どんどん成長できるのです。一緒にがんばりましょう。y |
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