最新更新日:2024/06/01 |
5月14日 全校朝礼(校長講話)1( ありがとう ) 気持ち伝える あい言葉 2気づいたら かけてあげよう ( 大丈夫 ) 3目元だけ それでも伝わる 素敵な ( 笑顔 ) 4食卓に ( スマホ )はいらない 家族の日 5気づいてね あの子が出してる ( sos ) 6使わないで ( 言葉 )のナイフ みんなもとうよ優しい心 一つ目は、あいさつのお話です。先週、浅井4校のあいさつ運動が始まりました。児童会役員、ボランティアの子たちが、中心となって、校門でのあいさつ運動が行われています。最終日には、中学生の子たちも小学校へ来て、あいさつ運動を盛り上げてくれました。 あいさつは、人と人を結びつける心と心の架け橋です。あいさつをすることで、自分も仲間も元気になります。あいさつは校門で行うだけではないです。教室や廊下で仲間や先生としてみましょう。外でも、交通立ち番の方や見守り隊の方とも進んであいさつをしてみましょう。昨年度、ある通学班の班長さんが褒めていただいたことがあります。班の子たちが横断するために、車を止めてくださった運転手さんに、しっかり頭を下げたことです。見知らぬ方でも皆さんの命を守ってくださる方におじぎをすることもとても大切なあいさつだと思います。 二つ目は、学習のマナー、話のきき方についてです。今、最も大切にして欲しいことは、話のきき方です。目とハート心でききます。話している先生や仲間の方を見て、最後までしっかりきくことが大切なマナーです。昨日、6年生が、国語の単元「聞いて考えを深めよう」という学習で、すばらしい話の聞き方を実践していましたので、紹介しておきます。 〜以下、省略〜 4月9日 交通安全優良校の表彰子どもたちの努力はもちろん、毎日見守ってくださった、保護者の皆様や集合場所や交差点で声をかけていただいた地域の方々、見守り隊の皆様、日頃からの温かいご指導・ご支援の成果だと感じます。ありがとうございます。 これを機会に子どもたちの交通安全への意識をさらに高めていきたいと感じます。本日の大会で、一宮警察署長様より、子どもたちの交通事故を防ぎ、命を守る指導として、以下のことを教えていただきましたので紹介させていただきます。 ・自転車にのる時は、必ずヘルメットをかぶる。 ・横断歩道を渡る時は、しっかり手をあげて、ドライバーにアピールする。(歩行者優先だが) ・とまってくれたドライバーには、「ありがとう」と言う。 ※ 4月6日から15日までは春の交通安全市民運動の期間です。学校でも啓発活動を行います。ご家庭でもお子様とぜひ交通安全や命を守る行動など、話し合っていただけると幸いに思います。 4月5日 始業式校長講話4月から学校が変わり、この学校とお別れをした先生もみえます。 (中略) お世話になった先生方から教えたいただいたことを、いつまでも忘れずに努力をしましょう。きっと皆さんのことを遠いところから見守っていると思います。 今日は、校長先生より3つの言葉をお話します。 1つ目は、「自立」、「自分のことは自分でやり抜く」ということです。新しい学年の勉強が始まります。苦手なことやつらいことがあるかもしれません。何度失敗をしてもあきらめずに挑戦してください。一生懸命がんばる姿はとても美しいと思います。 2つ目は、「思いやり」です。今日は新しい先生、新しいクラスの仲間との出会いがあります。この仲間がみんな笑顔で生活できることを願っています。悲しい思いをしている仲間がいたら、声をかけてあげてください。話をよく聞いてあげてください。遊びのつもりでも仲間の心や体を傷つけてしまったら、それはいじめです。いじめは人間として許されないことです。いじめは、からかいや悪口などの言葉がきっかけになることがよくあります。 これまで朝礼などで紹介してきた詩を今、もう一度紹介します。 一つの言葉でけんかして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で心が痛む 一つの言葉で楽しく笑い 一つの言葉で泣かされる きれいな言葉はきれいな心 やさしい言葉はやさしい心 学校だけではなく、家に帰ってからもゲーム、SNSやインターネットなど、仲間といろいろなかかわりがあるかもしれません。遊び半分に話した言葉で仲間の心を傷つけることのないように、一人ひとり責任をもって行動してください。 3つ目は、「感謝」、ありがとうという気持ちです。家では家族の人たち、登下校では班長さんや見守り隊・保護者の方、クラスの仲間、担任の先生、給食を作ってくださる方など、たくさんの人たちが皆さんの生活を支え、温かく見守っています。「感謝」の気持ちを忘れず、「ありがとう」という言葉をいっぱい聞かせてください。皆さんが児童会の活動で行ってきた、オアシス活動では、温かい心がたくさんの浅南子にとどきました。令和6年度も笑顔あふれる浅井南小学校になると信じています。 |
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