最新更新日:2024/05/28 | |
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6月26日(火)朝から元気よくあいさつ28日(木)には大和中学校生が、本校に来校し一緒にあいさつ運動を行います。 あいさつは、人と人とのつながりの基本です。こうした様々な活動を通してあいさつの輪を広げていきます。 6月19日 福祉を考える
今日は5年生の福祉実践教室がありました。福祉とか人権というととかく難しい話になってしまいます。講師の方がこんな話をされました。「障害というものを障害のない立場からみるのではなく、障害者と同じ位置、障害者の立場に立ってみてほしい」−かわいそうだから助けてあげよう、ではなく、本当に手助けしてほしいことは何なのかを考える。同じ立場になることから、障害のあるなしという垣根がなくなって「共生」の心が育っていきます。子どもたちにとって、実践教室は今日で完結ではなく、福祉始まりの日となるのです。
6月5日 クラスのまとまり
一つのクラスの人数はだいたい30〜40人といったところ。もともと仲良しだけを集めたわけではなく、スポーツクラブのようにあるスポーツをやるという共通の目的で集まっているわけでもありません。同じ年齢というだけで、好みも得意不得意も家での様子もまったく別々の子どもたちが朝から夕方近くまで共同で過ごしています。その「バラバラ」集団をどうまとめ、どう高めていくか。担任の先生はいつも考えています。互いを認め合い、励ましながら前に進んでほしい。背面黒板にもそんな担任の思いが書かれています。1学期も折り返し。お互いの遠慮がなくなる時期だけに、各学級で一人一人の存在を認め合う関係づくりが進行しています。
6月4日(月)にこにこ教育相談 |
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