12月22日(月) 滝野川かぶとクリスタル参加した学校へ品川かぶの彫り込まれたクリスタルがプレゼントされました! 稲付中二年生の「滝野川かぶ」を展示したした人(欠席者除く)と記念撮影です! 来年は、もっと大きなかぶができるといいですね・・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 12月21日(日)滝野川かぶ 品川神社展示へ 31位は、品川学園の小学2年生! 毎年2年生が作るのだそうです!2年連続の1位で子供たちからは歓喜の声が上がりました! 稲付中の「 滝野川かぶ 」 には1つ1つ名前が書いてあったので、小学生からは「すごいねこれ!」「全部名前が書いてあるよ!」という声がありました! 品川かぶの品評会に出している学校では一人ずつ作るのではなく、みんなで作っているようですね・・・本校は、一人ずつ袋栽培なので、きっと品川かぶをつくれる畑があるのだろうなぁと思いました! 本校も建て替えたら畑が欲しいですね・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 12月21日(日)滝野川かぶ 品川神社展示へ 2その間、おいしい「品川汁」などをいただきながらみなさんは審査結果を待ちます! 豆乳ベースのお味噌味で具たくさんのお汁です! 寒かったので体が温まりました! 栄養教諭 佐藤 綾子 12月21日(日)滝野川かぶ 品川神社展示へ 1朝7時からスタッフは準備に追われあっという間に10時に・・・ 到着すると受付を済ませ「北区立稲付中の展示用バスケット」の中に生徒から預かった滝野川かぶを入れました!展示場所の中央に用意されていたのには少し驚きました! 品川かぶの品評会なのに、スタッフのみなさまありがとうございました。 品川神社でお祓いをうけ、江戸東京野菜の大竹道茂先生がご挨拶されました! 先生から稲付中で作った滝野川かぶのお話も品川かぶ展示に来られたみなさんに、本校へ毎年1年生に江戸東京野菜の授業に来てくださっていることや生徒への提案してくださった本校とのつながりについてお話くださいました! 栄養教諭 佐藤 綾子 12月19日(金)滝野川かぶ 品評会用の収穫2年生は、全員一年生の時に、食育授業で「江戸東京野菜」の勉強をしました。 その時江戸東京野菜について教えていただいた大竹道茂先生から 「滝野川かぶができたら、品川かぶの品評会に審査員で呼ばれているので参考出展しませんか?」とお声をかけていただきました。 あまり、大きく育たなかったのですが・・・とご連絡をすると大竹先生は、「いいんですよ!農家の方が作ったわけではないのですから」とお話しくださいました! 21日の日曜日に品川神社で実施される品評会に持っていくために、時間をぎりぎりにして19日(金)の夕方収穫をしました! 小さいもの大きいものいろいろありますが、品川神社へ滝野川かぶを持って品川の方々に滝野川かぶをお見せしてきますね・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 11月27日(木)群馬県 甘楽視察ここでは、北区の給食で出た残菜をコンポストで肥料にして、野菜栽培に使用していただいています。 ちなみに、稲付中は、残菜が少ないのであまり貢献をしていないかもしれないでね・・・ 〇写真真ん中と下が、北区から届いたコンポストで出たものに藁や牛糞などを混ぜて、たい肥を作っている様子です! 一山3トンあるそうです! 発酵をしているため熱を発生し煙が立ち上りますが、写真ではあまりみえていません。しかし、少しそばによるとたい肥のまわりだけポカポカして温度が上がっていることがわかりました! 〇半年ほどたつと一番下の写真のようになります。半年たっても、もう少し寝かせて使用するそうです! コンポストから出た肥料の元は、学校から届いてもそのままでは野菜に対して使う肥料としては強すぎるため、このような時間と手間をかけて使用できるようにしています。 農薬を使わない栽培のため、いろいろな面でとてもご苦労されているとのことでした! ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 農家の黒沢さんから柳田小の児童のみなさんには、「一生懸命に作っている野菜だから、給食でも残さずしっかりと食べてください!」というお話と数年前のリサイクル法案の際、農家代表で国や専門家と会議に参加をして、最初このようなシステムを始めたというお話もありました! 給食を残さないようにというのは、柳田小に限ったことではありませんね・・・ 実は、黒沢さんは以前にもお知らせした、「献上米」の黒沢さんです! 稲付中や北区の他の学校でも献上米と同じ「れんげ米」をすでにいただいて給食で食べさせていただきました。 このような日々のご苦労の中、おいしいお米をいただくことができたことに改めて感謝しました。 栄養教諭 佐藤 綾子 11月17日(月)滝野川かぶと大根葉っぱも見分けがつくようになりました! ただ、残念なことの葉が虫食いのものも多数あり、収穫が心配です! 来月の12月21日の日曜には「品川かぶ」の品評会に特別展示として、稲付中の滝野川かぶを出品する予定です! 毎年、授業をしてくださる 江戸東京野菜の大竹道茂先生のお声かけで実現するものなのですが、収穫ができるか心配になってきました・・・ 元気に育ってほしいものです! 栄養教諭 佐藤 綾子 10月25日(土)社会科で食育2とても上手にフライパンを扱い、肉を焼いてくださいました! 生徒も笑顔で、東京Xを試食です! 今年の、東京Xの裏授業では理科でラーメンを作ったとか・・・・ 後半のクラスは、東京Xの背脂を使っていっそうおいしいラーメンになったことでしょう・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 10月25日(土)社会科で食育今年は、家庭科室での実施です。 外部講師として、ミートコンパニオン会長の植村さんにお越しいただきました。 東京Xは、12.5%食物繊維の入っている餌を使用して大切に育てているので、獣臭のないおいしい豚肉ができます。 115Kgある東京Xも枝肉になると75kgとなり商品の肉になるころには30kgしかとれない大変貴重な豚肉です! 東京Xは、国産牛のように4つの基準をクリアしないと東京Xとして認められない厳しい規格をクリアして誕生しています。 生徒は、東京Xについて学んだあと、手でいろいろな切り方をするカットを見学しました。 今日は、家庭科室ということもあり肉を焼いて試食もさせていただきました。 今週は、給食も含めて東京Xデーになりましたね・・・・ ただおいしいだけでない東京X!2年生は、ご家庭で今日の授業についてお話をしますので、よく聞いてあげてください・・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 10月22日(水)給食試食会本校の食育・給食についてパワーポイントを使いお話をさせていただきましたが、まだまだ話たりなくて、来年はもう少し時間をとろうかな?と思いました。 時間が限られていたので早口になってしまいましたが、アンケートの結果からは 【本校の食育についてどう思われますか?】 〇非常にしっかりと取り組まれていると思います。結果を数字で把握されているので、改善にもつながっていると思いました。 〇いろいろな食材の紹介や体験をさせていただきありがとうございます。 〇いろいろな教科とつながって勉強になるのは良いと思う。 〇家に帰っての会話のきっかけを作ってもらってとても良いと思います。 〇とても力を入れていることは以前から知っていましたが、直接先生からいろいろお話いただき、試食もできてとてもありがたいと思いました。 〇食育を話を子供から聞くので、理解していることが確認できました。 〇子供たちが、身も心も大きく成長させていただいているのがお話からよくわかりました・・・ などのコメントをいただきました。 【その他ご自由にお書きください】では 〇地産地消を限られた食材費の中で実現され、興味深く聞いておりました。食育の様子もとても参考になりました。 〇毎年、楽しみにしています。 〇食事時間が短いことがあるようなので改善されると良い。 〇「子供が稲付中の給食はおいしくない」と言っていたので気になっていましたが、味付けもおいしく彩もよく大変おいしくいただきました。他校にも自慢できるような給食をこれからもお願いします。 〇食は、子供たちの成長(精神面においても)にとって大変重要なものだと思っています。本日の食育の授業の話で、稲付中に通わせていただいて本当にありがたく思っています。 〇おいしい給食をいつもありがとうございます。 などまだまだ載せきれないのですが、貴重なご意見をありがとうございました。 栄養教諭 佐藤 綾子 10月14日(火)3年生 食育授業大塚先生と栄養教諭 佐藤で実施しました! 朝食を食べることの大切さ・・・3年生には切実な、朝食をしっかりと食べ規則正しい生活をしていくことが成績へ直結する結果に対して、どう変わっていくことがでるか・・・・ 1週間はチャレンジタイムです! そしてこのチャレンジを継続していき、成績へとつなげていくのは皆さん自身です! 自分の希望する高校へと進路を進めることができるように、しっかりと日頃の生活を見直してください。 栄養教諭 佐藤 綾子 10月1日(水) 北区教育研究会・食育部研修会本校校長の武田先生の食育に対する熱い思いの挨拶を皮切りに、三信加工の海老原さんを講師にお迎えしての研修です! 本校では、すでに6月に海老原さんより 「食器の繕い」について全校集会でお話を伺っています。 そして、食器がかけてしまっても「繕う」という日本ならではの「ものを大切に扱う心」を実際に繕っていただいた給食用食器を使用して体験している最中です! 本校では、昨年に比べて、このお話を伺ったあとからの食器の破損が大幅に減りました。 生徒は、しっかりと大切に使う心を受け取っているのだと思います。(データ作成中) 今回の研修では、小学校でできる「おちゃわんができるまで」にどのくらい二酸化炭素がでるのかをサイコロゲームにした教材の体験もしました。北区の栄養教諭・栄養士のみなさんに食育活動を広めてもらえる良い機会になったのではないかと思います。主に小学校向けに、お話をしていただきましたが、みなさん、いろいろな食育活動の構想が今日の研修で思いつかれたことと思います。 ぜひ、海老原さんのような講師のお力を借りて、食育推進のために頑張ってまいりましょう! 栄養教諭 佐藤 綾子 昨日 ( 9/30 ) の 1年生 ・ 食育授業日頃の、生活状況をアンケート結果からはじき出し、自分たち1年生がどんな生活状況であるかを確認しました! 遅寝、遅起き、朝食が少量・・・・ 自分たちでグラフから読み取り、びっくりしたのではないでしょうか・・・ どうしたらしっかりと朝食が食べられるのか・・・ 朝食を食べるとどんな良いことがあるのか、家に帰ったら生徒が保護者のみなさまに報告をします。 ぜひ、話をよく聞いて一言コメントをワークシートにお寄せください! プリントは、今日からの1週間を記入して8日(水)に提出です! 栄養教諭 佐藤 綾子 どっちがどっち?まだまだ小さい芽のものは、どっちが「滝野川かぶ」でどっちが「大根」かわかりません。 宮地先生のお話をよく聞いていた人の栽培袋には、 しっかりと左右に違う種類を植えたことがわかるように芽がでています。 何かがあってか、大根だけどんどんのびてしまった栽培袋のものもあり、いろんな芽が顔をのぞかせています。 はやく実ってほしいですね・・・ 【大根とかぶの違いは・・・】 《ダイコン》 《カブ》 原産 :中央アジアといわれています 地中海〜西アジア 主に 食べる 部分 :根っこ 軸が太ったもの丸い部分 花の色 :白、または薄いピンク 黄色 食味 ・栄養 :ジアスターゼが多い ぬめりがある 栄養教諭 佐藤 綾子 9月16日(火)食育授業新原さんと宮後さんをお招きして「骨の成長に必要なことを考えよう!」というテーマで授業をお願いしました。毎年、1・2年生に実施している食育授業です! 骨の役割 1.身体を支える 2.脳や内臓を守る 3.カルシュウムを蓄える 骨は単なるカルシュウムの塊ではなく、カルシュウムとコラーゲンからできている。 食べ物から摂るカルシュウムは、不足すると骨から血液中に流れ出てしまう。だから カルシュウムが不足しないように牛乳などのカルシュウムを摂り、骨に蓄積することが大切! 小さいときからサッカーをしていて、高校をスポーツ推薦で入った男子の話では、カルシュウムが不足したために、骨折ではなく骨が薄くなって裂けてしまい、治るのにとても時間がかかり、試合に出てなかった。カルシュウムの大切さがよくわかった・・・という男子高校生の実話を聞きました。昔、新原さんが授業をされた時の生徒さんの話です。 1年生は、真剣に話に聞き入っていました! 稲中生は、日頃から牛乳の残菜はほとんどありませんが、中学生として必要な牛乳の量やカルシュウムのことをよく学べたと思います。 本日、一生懸命書いたワークシートを持ち帰り、ご家庭でカルシュウムのお話をしますので、話を聞いてお手数ですが一言コメントのご記入をお願いします! 提出日は19日(金)です! 栄養教諭 佐藤 綾子 9月8日(月)滝野川かぶの植え付け5月に植えたミニトマトも最後のひと踏ん張りで、まだまだおいしそうな実がとれる苗もありました! トマトは、最初に広い場所に袋ごと持ってきて、その後トマトの苗を取り除き、一人一人土をやわらかくします! 次に植えるのは、北区の名前がついた「滝野川かぶ(東京長かぶ)」と「大根」です! 根を食べる野菜だからしっかりと土を柔らかくして伸びやすくしてあげます! 11月から12月ごろには実る、滝野川かぶと大根!楽しみですね! 1年生の時にならった「江戸東京野菜」の1つである「滝野川かぶ(東京長かぶ)」については、江戸東京野菜の授業をしてくださった大竹先生の推薦で作ることになりました! 早く大きくなーれ! 栄養教諭 佐藤 綾子 9月5日(金)国語の食育「国語でおもゆを食べ、これを戦時中に食べたのかと思いました。・・・・」 「国語で戦争中のことについて学習して、戦中と現在の違いを知った!今の生活に感謝したい!」という内容を記入する生徒がいました。 今日の授業のクラスでは、ワークシートを記入するときは、細かな字でびっしりと書く生徒もいて、戦時中の生活や僕(米倉斉加年氏)の気持ち、母の気持ちになって記入していました! 実際に、おもゆを食べたり戦時中の生活について学習することで 米倉斉加年氏の「大人になれなかった弟たちに・・・」を読んで情景が思い浮かべやすくなったようです! おもゆを運んでいると、廊下ですれ違った2年生は、 「あっ!おかゆ!じゃなくておもゆだ!去年やったよね・・」と話して通り過ぎていきました。よほど、味のないおもゆのインパクトがあったのですね・・・ 今日は、国語科の内山先生も「おもゆ」を召し上がりました!あたりまえに、食べ物がある幸せに感謝したいものです。 栄養教諭 佐藤 綾子 9月4日(木)1年生国語での食育授業昨日から戦時下の生活状況などについて触れてきました。 今日も米倉斉加年氏朗読のCDを聞いて、授業に入りました!今日は、2回目の朗読に入り込み内容に涙する生徒が男子、女子に関わらず何人か見受けられました! 自分たちが想像するだけでも涙がでてしまったんですね・・・ 今日の授業では、実際に文中に出てきた「おもゆ」について触れ、どんな作り方をするのかや少量の配給でどれだけ量を増やして食べようとしていたかなどパワーポイントを使用して授業を進めました。生徒たちは、おもゆを食べたことがないそうです。 実際におもゆを食べた場面では、米倉さんのがりがりに痩せ細った体で弟のヒロユキをおぶり、弟の甘いミルクをすまなそうに飲んでしまった米倉さん自身のさしえを思い浮かべ神妙な顔をする生徒もいました。 「お米の味がする」「甘い」 「味がまったくなく、塩がほしい」という声があったり 「今は、当たり前のことが当時は当たり前ではなく、調味料すら満足に使えないのだから・・・・」 「食べ物を確保するのも大変だから」など色々な意見が出ました。 僕が弟のヒロユキのミルクを盗み飲みしたのは 「ひどい」のか「仕方がない」のか では意見はどこのクラスもほぼ半分に分かれ、中には両方に手を上げる生徒もいました。 「どちらも理解できる」という理由です! 明日以降、グループ討議をしていきます・・・・どんな意見が出るのでしょうか・・・ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 《1年生の今日の変化》 日頃、1年生の給食の残菜はほとんどありません。しかし、野菜が苦手な生徒が多くサラダなど残ることもあったのですが、今日は違っていました! 授業のすぐあとが給食だったクラスでは、いつも賑やかに食事をしている生徒が、神妙な面持ちで静かに食べ、そして何より野菜を誰も残さなかったのです・・・ 戦争中に、捨てている野菜の部分まで調理して食べていたことを知ったからでしょうか・・・ 今後も食べ物を大切にして、自分の体の栄養にしてほしいと思います。 栄養教諭 佐藤 綾子 7月14日(月) まさに地産地消!お店に売っているような立派な枝豆です! 枝豆は「大豆と枝豆、元は同じものですが、未熟な枝豆からさらに成熟すると大豆になります。 実は枝豆には夏バテを予防する物質があります!夏にはビタミンB1が足りなくなりがちです。また、枝豆には大豆には少なめな、ビタミンAやビタミンCなどのミネラルが多く含まれています!」とランチタイムで、枝豆御飯の時に勉強しましたね・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 1年2年3年給食委員会より「夏の飲み物」について2保健委員会からの「熱中症対策」の発表に続いて、各学年からクラスメイト達へ「夏に飲みたい飲み物は何が一番ふさわしいのか・・・!」発表をしました! たまには、炭酸飲料もいいけれどペットボトルで飲むのではなく、コップなどに移して少量を飲むといいですね・・・ 飲みすぎるとどうなるかもわかりましたね・・・ 暑い夏は、牛乳や麦茶・うすめたスポーツ飲料など、こまめに少量ずつ飲むように心がけましょう! (写真上から1年2年3年) 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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