6月23日(月)の全校朝礼 食器について全校朝礼で「おちゃわんに大切を考える」 というテーマで資源と環境の教育を考える会「エコが見える学校」の海老原誠治氏にお越しいただきました! 日本人には昔から物を大切にするという文化があります。 ちゃわんがかけた時は「繕い(つくろい)」という方法で江戸時代より手直しをして大切に使われてきたという歴史があります。 今、みなさんはどうですか? 食器を雑に扱っていませんか? 〇給食の食器は自分の食器ではないから雑に扱ってもいいのでしょうか? 〇急いでいるから乱暴にもどしてもいいのでしょうか? 〇片付けに集中しないで、よそ見をしたり人と話をしてぶつかったりトレイを傾けて割っていませんか? 今日の話を聞いてぜひ、稲中生には日本に古くから受け継がれる「ものを大切にする文化」を継承してもらいたいと思います! 海老原氏のお話には短い時間のなかにこんなメッセージが込められていましたよ! 1枚目の写真・・・食器ができる工程 2枚目の写真・・・海老原氏の資料より 3枚目の写真・・・本日から稲付中で使用する葉っぱのつくろい食器 栄養教諭 佐藤綾子 6月21日(土)食育 江戸東京野菜北区にあった 〇滝野川ごぼう 〇滝野川にんじん 〇滝野川かぶ など地元の名前がついた野菜をはじめとする江戸東京野菜の伝統野菜についてお話がありました! これら北区の名前がついた野菜は、参勤交代で江戸に来た大名によって日本中に持ち帰られ、その土地にあった野菜へと変化をとげていきます。 北区の野菜がもとになって全国へ! すばらしいですよね・・・ ぜひ、この栽培も給食で使えるほどの規模となって使える日がくることを期待しています。 練馬大根や小松菜はだいぶ手に入るようになりました! 昨年6月にフランスの大統領をおもてなしした、江戸東京野菜! 2020年東京オリンピックの際、おもてなし食材は、江戸東京野菜!です! 北区の地名が付いた野菜があることを誇りに思いましょう! 栄養教諭 佐藤 綾子 6月18日(水)卒業生からのプレゼント2「本当に新鮮だとちくちくちしている!」という感想や「きゅうりではなくてゴーヤみたいなのがある」という感想も出ていました! 活きた食育!卒業生に感謝ですね・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 6月18日(水)卒業生からのうれしいプレゼント卒業生が、高校の授業で作ったといって「新鮮なきゅうり」を持ってきてくれました! 先生からの食育コメントでは、きゅうりの新鮮さの見分け方についてお話をしたので今日の昼、卒業生が持ってきてくれた「新鮮なきゅうり」がクラスを回ります!まさに食育!これぞ食育! 「きゅうりのいぼがチクチクしていると新鮮!」これを確かめて見ましょう! 栄養教諭 佐藤 綾子 5月9日(金)技術科のトマト栽培2年生は、技術科でトマトの苗を植えました! 技術科の宮地先生からは、植え方について説明がありました! 稲付中には、じかに植える場所が少ないので、袋を使っての栽培になります。袋を切り、自分の苗を丁寧に植えて日の当たる場所へ移動です。 水をもらったトマトは、元気いっぱい! 今年もたくさん実をつけるよう、しっかりと自分の苗のお世話をしましょう! 栄養教諭 佐藤 綾子 |
|