9月5日(金)国語の食育「国語でおもゆを食べ、これを戦時中に食べたのかと思いました。・・・・」 「国語で戦争中のことについて学習して、戦中と現在の違いを知った!今の生活に感謝したい!」という内容を記入する生徒がいました。 今日の授業のクラスでは、ワークシートを記入するときは、細かな字でびっしりと書く生徒もいて、戦時中の生活や僕(米倉斉加年氏)の気持ち、母の気持ちになって記入していました! 実際に、おもゆを食べたり戦時中の生活について学習することで 米倉斉加年氏の「大人になれなかった弟たちに・・・」を読んで情景が思い浮かべやすくなったようです! おもゆを運んでいると、廊下ですれ違った2年生は、 「あっ!おかゆ!じゃなくておもゆだ!去年やったよね・・」と話して通り過ぎていきました。よほど、味のないおもゆのインパクトがあったのですね・・・ 今日は、国語科の内山先生も「おもゆ」を召し上がりました!あたりまえに、食べ物がある幸せに感謝したいものです。 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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