11月7日(土) 2年生 社会科と食育 東京Xもともと東京Xは、豚肉の記号だったそうですが、恵比須ガーデンプレスで定着して広まったため、その言葉だけを聞くと豚肉とは思えない名になったそうです。 今日は、社会科の授業とのコラボだったので地理で習った九州の養豚と東京Xの関係のことやこれから習う江戸時代の肉の加工のことなど勉強をしました。肉のカットを見ることもでき、真剣なまなざしで見つけている生徒もいました! 東京で作られた地産地消の東京X! 生徒からは、 ・なぜおいしい肉を作ろうと思ったのですか? ・東京Xの出荷が多い時期はいつですか? ・開発に何年かかりましたか? 他にも多数の質問があがりました! 社会科の小林先生からは、教科書ではわからない裏の面もよくわかりましたね・・・とコメントをいただきました。保護者の参観もありました。以前、見学できなかったので来てくださったようです。 とてもためになる75分でした!そしておいしい東京X!ごちそうさまでした。 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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