有終の美を飾ってください!いよいよ来週の13日(火)で3年生は卒業です! これまで、緑ケ丘中の顔として文武両道に大活躍してくれました! その最後を飾るにふさわしい充実した時間を大切に過ごしてください。 また、14日(水)は県立高校入試の合格発表があります。 3年生の前途に輝く未来が開かれていることを祈ります。 詳しくは、第45週の週計画予定表をご覧ください! 文責 中村 幅広い教養と豊かな心に!これらの生徒に『多読賞』を贈りました。 中には239冊の本を読破した瀧田君や164冊の黒澤君など寸暇を惜しんで本に親しみ 幅広い教養や豊かな心を培っている生徒がたくさんみられました。 来年度は、「良書を20冊読破する」目標をもっとたくさんの生徒にクリアしてもらいたいものです。 文責 中村 上手に活用してください!携帯電話は原則として持ち込まない学校生活において、急な連絡が必要な場合は職員室の電話を使用しておりましたが、今回PTAのご協力により特殊簡易公衆電話(旧ピンク電話)を設置しました。 10円と100円(おつりが出ません)が使えます。 もし両替が必要であったり、小銭の持ち合わせがない場合には、事務室か職員室に声をかけくれれば対応してもらえます。 受話器をあげて硬貨を入れれば、普通の電話のように使用できます。 携帯電話にかける場合は、10円で16秒程度しか話ができませんので、 一度電話をかけて、すぐ返信してもらうとか、家族での約束事をきめておくとか、使い方の工夫次第で十分連絡を取り合うことができるのではないかと期待しています。 おかねの持ち合わせのない生徒のために、いくらか小銭を準備しておきます。 翌日に使用した分の金額を戻してくれれば、次に必要な生徒が助かりますので、ぜひ次の人のことを考えてできるだけ早く戻してください。 いつも状況をきちんととらえ適切な行動がとれるよう考えて実行するのが緑丘中生の伝統です。 この公衆電話も上手に使用してくれることを期待しています。 文責 中村 いよいよ3月です!3月は、8日(木)9日(金)の両日高校入試二期選抜があり、 【 お弁当 】となります。 更に13日(火)にいよいよ卒業証書授与式が挙行されます。 1・2年生は、23日(金)が修了式となり、今年度の締めくくりが間近に迫ってきました。 給食は19日(月)が最終日となりますので、 21日(水)〜23日(金)の3日間はお弁当の日となります。 3月は、次のステージへジャンプするための 目標づくりをする、【ホップ → ステップ→ 】の月にしてまいりましょう! 文責 中村 雪かき助け隊 出動!早朝から用務員の小泉さんがスコップを抱え昇降口につながる通り道をつくりに出動してくださいました。 わたしも、少しおくれてスコップを持って加わり二人で広大な敷地の雪かきに挑み始めました。 必要な部分をできるところから!という思いで取り組みましたが… あまりにも広すぎる敷地 さっき掃いた所にうっすらと雪が積み重なり… 一人の力のちっぽけさと無力感に心が折れそうに なるところでしたが… なんと3年の女子2人が黄色いスコップを手に『手伝います!』と声をかけてくれました。 しばらくすると、3名の3年男子諸君も次々に「手伝いたいんですけど」と声をかけてくれたので、6人の力で2・3年生が通る部分はなんとか通りやすくすることができました。 私のさっきまでの折れそうな心は、喜びに変わりました! 何もお礼はしてあげられないけど 本当に「ありがとう!」 気づき、考え、行動する 生徒がどんどん増えてくれるワクワク感がとても嬉しく感じられました。 文責 中村 高い関心!授業参観では、これまでの学習の成果をご覧いただいたり、学び合いの学習風景をご覧いただいたり、生き生きと学ぶ姿に触れていただくことができました。 学年懇談会では、各学年の特質に応じて内容の濃い情報交換がなされました。 また、過日のPTA運営委員会で話題となった 司書補への任用替えの件や公衆電話(ホワイト電話)設置の件についてご理解をいただくことができました。 授業参観も学年懇談会へも熱心にご参加いただき本校教育活動への関心の高さを肌で感じることができました。 文責 中村 美味しくできました!「調理実習で作りました。」 「美味しくできたので食べてください。」「特に合プルパイは美味しいです。」 早速食べてみると なんと上品な甘さのアップルパイ! 添えられていた小さなお菓子も美味しかったです! つかの間の幸せを味わうことができました。 特に3−2組(第2班)の皆様ごちそうさまでした! 文責 中村 受験生にエールを!「受験生のレシピ」 「受験生の心の休ませかた」 等 まもなく二期選抜試験を迎える3年生にぜひ読んでもらいたいような本の紹介がされていました。 「受験生の心の休ませかた」では、 受験や進路の不安、親や自分へのいら立ち、友人たちに感じる焦り……。受験生が陥りがちな悪循環から抜け出すにはどうしたらいいか? 「現実は味方なのだから、現実を認めよう!現実を認めても悪いことは何も起こらない!」 たとえ勉強に遅れをとっていても、焦らずにありのままの状況を認め、自分の選択した進路を迷わず突き進んで行くことができるための心の有りようや心の休ませ方が書いて入りました。 もう時間がないとあせっている受験生には、3階に足を運んで、この本をパラパラとめくってみることをお勧めしま〜す! 目次や見出しを拾い読みするだけでも、受験の重圧におしつぶされそうなとき、たんたんと乗り越えるヒントを与えてくれる本です。 「中学時代にしておく50のこと」という本もありますので、もう私立高校や一期で進路が決まった3年生にも、この時期にたくさんの本を読んでもらいたいと思いました。 文責 中村 『 堂々と! 』卒業式全体練習2前回の厳粛でしかも緊張した雰囲気を創り上げるための起立・礼・着席・姿勢等の礼儀作法をおさらいし、 卒業生入場及び退場の練習を加えました。 管弦楽の生徒による入場のためのBGM「マイスタージンガー」の練習がまだ十分とは言えない状態であったためか、今回はCDで代替しこの次の全体練習までに仕上げる!聞いていましたが、 なんと 失敗を恐れず、演奏を敢行してくれました。 おかげで、素晴らしい迫力の「マイスタージンガー」で入場練習することができました。 きっと、部員それぞれが必死で練習してくれた成果が見えてきたのだと思いました。 まだ式歌の練習を授業で1回しか練習していないクラスもありました(インフルエンザの影響)が楽譜を真剣に見ながら一生懸命声を出してくれていました。 最後の教頭先生のエピローグを味わった後の退場のタイミングも先生方で確認し、一通りの流れがしっかりイメージすることができました。 主役の3年生が、みるみる堂々立派に見えてくるのを感じました。 文責 中村 『厳粛に!』卒業式全体練習1教頭先生から、1年で最も大切な行事である卒業式の意義についてのお話があり 服装を正し、「厳粛」な雰囲気を創り、全体がしっかり心を一つに合わせること 涙をこらえながらも一生懸命声を出し歌う中で感動が生まれること お招きした特別ゲストにも「さすが緑ケ丘中生は素晴らしい」と感じていただき 主役である3年生の一生心にこのる卒業式にしましょう! とお話がありました。 そして、生徒指導の柳内先生からは 姿勢や態度、起立や礼のあり方など、礼法指導がありました。 たとえ前が見えなくとも、周りの人の雰囲気を感じ取ってください! ピーンと張り詰めた雰囲気を保ち動かない! すぐにスッーと立ち上がれるように足の位置を確かめ準備すること! 等、具体的なご指導いただき何度も繰り返し練習する中で、しだいに見違えるような一糸乱れぬ動作ができるようになってきました。 最後に、高橋先生から合唱指導があり 早朝から、楽器を体育館に運び入れしっかり準備し気合の入った管弦楽部の伴奏に合わせ 一通り卒業式の次第にそって歌の練習をしてみました。 まだ授業で練習できなかった学級もあり、今後の課題がしっかり見えてきました。 しかし、さすが3年生の合唱には迫力があり圧倒されました! これからの練習で一つ一つのクオリティーをどこまで高めることができるか? 全校生の心が一つになる卒業式がもうすぐです! 文責 中村 ピカピカの体育館昨日からの1・2年生の定期テスト前の部休の期間となりました。 そこで、このチャンスを利用して体育館のワックスを塗布しました。 市川先生のご指導にバスケットボール部がキビキビと応え、むらなくきれいにワックスを塗ることができました。 自分たちの練習場所を自分たちの手で最高の状態にするこの経験はきっと各種大会の生きてくるものと思います。 勉強が気になっている人もたくさんいたかとは思いますが、ボランティアをしてくれたバスケットボール部の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました! 文責 中村 生徒に軸足を置いた情報教育!井上先生は、日本の情報教育のリーダーで、現在国内はもとより海外へも講演や研修会のために精力的に活動されておられる先生です。 情報は、「情け(なさけ)」に「報いる(むくいる)」ためにかつようすべきであり、情けが込められない情報は、人を傷つけたり不利益を与えたりする凶器にもなる! ICTというツール(道具)を使って校務の効率化を図り、生み出した時間を教材研究や生徒と触れ合う教育の本質に迫るために使うべきである! 校長を頂点とするピラミッド型の組織から、ネットワークを駆使してチームワークを活かすネットワーク型組織とし、校長や各主任、養護教諭や主査などにもできる限り校務を分け合いチームとして教育にあたること! 生徒の【良さ】をいろいろな角度からみんなで探し、【みつけた良さ】を高度に整備されたネットワークで共有し、教師も保護者もそれを認め励ますことで、生徒のセルフイメージを高めやる気(モチベーション)を高めていくことの大切さ!…等等 短い時間にたくさんの示唆に富むお話を聞かせていただきました。 さらに、校務支援システムの最新版である『らくらく校務支援システム』のダミー版を使わせていただき、実際に使ってみてどのような場面でどのようにICTを活用していけばよいのかを、ほぼ全職員で研修することができました。 特に、生徒の【よいとこ見つけ】には多くの関心が寄せられ、先生方は真剣に実習されておられました。 ぜひ、3学期中には実際に緑中生の【良いところ】をみんなで【見つけ】共有し、その情報を生徒や保護者の皆様に伝えたいものだと改めて実感いたしました。 井上先生、そしてシステムエンジニアの吉田さん、はるばる岐阜県からいお出いただき、貴重な研修をさせていただき本当にありがとうございました。 井上先生は、明日四国の松山に講演に赴き、3月にはインドネシアにICTの普及のために渡航される予定だそうです。 井上先生は、「仕事」ではなく『私事』と考えれば辛くもない!と笑顔で先生方の研修を導いてくださいましたが、くれぐれも無理をされずお元気でご活躍くださることを心から願いました。 文責 中村 第41週はアウトプット学習を!1・2年生の皆さん、試験勉強は順調に進んでいますか? 学習の方法にはいろいろあるかと思いますが、 試験範囲の要点を整理し記憶するために、 1 ワークブックをきちんとまとめたりサブノートにまとめたり、 というインプットの作業と 2 単語カードや問題集を利用して繰り返し記憶をたどり確認する というアウトプットの作業を 【計画的に実行することが大切です。】 人間の脳は、記憶が上手に消え去るようにできています。 しかし、とっても大切なことや強烈な印象、そして繰り返しアウトプットされた記憶は一生消えることのない知識や思い出となるのではないかと思います。 どうか、【記憶を知識に変えるためのアウトプット学習】を大切に学習してください。 定期テストは16日(木)17日(金)です。詳しくは第41週計画予定表をご覧ください 1年4組の皆さん、月曜日には元気に登校してきてくださいね! 文責 中村 「チーム緑ヶ丘」新たな出会い!緑ケ丘中学校の学びの様子や、「生き生きと学び合う緑ケ丘中」の経営方針および 学校生活における学習の様子や、部活動や「緑丘中学校のマナー」について教務主任の野原先生や生徒指導主事の柳内先生から説明があり、 諸会費の集金 就学援助制度 物品販売や運動着・ベスト等の購入の仕方などの説明が行われました。 運動着やTシャツベストの選び方等、生徒の皆さんや納入業者様の協力を得てできるだけ適切なサイズを選んでいただけるよう工夫いたしました。 しかし、運動着の色はお子さんの希望もあるため、家に帰って話し合って決めたいという声も聞かれ、後日小学校を通じて注文書やサイズ確認書を提出してもらうことにしました。 当日の交換も可能ですので、一番体に合うものをご購入いただければありがたく存じます。 「チーム緑ケ丘」の新たなスタートももうすぐになったことを実感いたしました。 一生懸命みがいてます!!数学の面白さ美しさ!3年生のクラスで山田教頭先生がワクワクするような超難解な課題を生徒に投げかけました! 課題! 1000番までの番号のついた1000個のロッカーがあります。 1番目の人がロッカーの扉を1000個全部開ける 2番目の人は偶数番のロッカーの扉を閉める 3番目の人は3の倍数のロッカーの扉を反対にする 4番目の人は4の倍数のロッカーの扉を反対にする では 1000番目の人が1000番目のロッカーの扉を反対にしたら 開いているロッカーの扉はいくつか? はじめの6番目までの実験で問題の意味を理解し 30番目までの試行錯誤で、数の規則性を見つける探究が始まりました。 みんな真剣です! そして、なんとあちこちから歓声が! 更なる感染を防ぐために 7おかげさまで、インフルエンザA型の感染者は4名に減少し学校生活がもとに戻りつつありましたが、 週明けから、今までになかったインフルエンザB型の感染が目立ち始めました。 危機感を強める中、今朝1年4組の感染者が基準の20%をに達する勢いを見せておりましたので、1組とは別なインフルエンザB型による学級閉鎖を決断いたしました。 校医の山下先生にご指導を受けたところ インフルエンザB型の症状は、急に高熱が出て検査をして初めてB型と診断できるほど、A型の症状とよく似ていること。 A型にかかった人でも新たにB型にかかる可能性があること。 なるべく早く、人との接触を避けた方がよいこと。 等のご指導をいただきました。 現在のところ、 B型と診断された生徒は1年4組に限られていること 他の学級や他の学年にはいまのところ感染が広まっておらず、部活動での感染拡大は避けられそうなこと を考察し、次の通り対処したいと思います。 学級閉鎖学級 1年4組 学級閉鎖期間 2月8日(水)〜10日(金)(3日間) 本日の対応 朝の検温の結果、全員平熱でたいへん元気なので、給食を食べた後放課 その他 自宅待機中の課題をやってくること、外出は避けることを始動しました 来週の定期テストには、1年4組に不利にならない範囲から出題すること 以上について確認いたしました。 現在の出席停止の状況は 1年 6名(1年4組5名) 2年 3名 3年 0名 1年のまとめの最も大切な次期にさしかかってまいりました。 まだまだ非常事態の渦中にあることをご理解いただき、今後も【うがい、手洗い、換気】を徹底すること、マスクを着用し咳やくしゃみのエチケットを守る等細心の注意をお願いいたします。 1年4組の皆さんには、たいへん大きなストレスをおかけしますが、どうか体をゆっくり休め症状の回復と体力回復に努めると共に、来週の定期テストにしっかり備えるなど時間を大切に使ってほしいと思います。 みんなで、危機管理をしてまいりましょう! 文責 中村 第40週計画予定表をupしました。本日は日大東北高等学校の一般入試があり、明日の郡山女子大附属高等学校の一般入試があります。 そして、いよいよ明日7日の正午 福島県立高等学校の一期選抜試験の合格発表があり合格内定通知が交付されます。 3年生は、5校時終了後一期選抜を受験しなかった生徒は放課となります。 一期選抜受験者は、合否を確認し、 見事合格できた生徒は、合格内定通知を受領し入学確約書の準備を進めたり、 残念ながら内定とならなかった生徒は、二期選抜に向けての手続きや心得などのお話しを聞いたりと 運命の時を迎えます。 また、1.2年生の皆さんには、1週間後の来週16(木)17日(金)に第4回の定期テストが予定されていますので、もうすでに計画的に勉強を進めている時期かと思います。 さらに、10日(金)には平成24年度の新入生保護者説明会が予定されています。 いよいよ忙しくなってまいりました。 健康に気をつけて元気に乗り切ってまいりましょう! 詳しくは第40週の週計画予定表をご覧ください。 文責 中村 学校賞までいただきました!さらに、これらの受賞に合わせて福島地方法務局等から感謝状をいただくことができました。 福島県 奨励賞 中村美幸さん(3年) 郡山市 奨励賞 紺野大貴くん(1年)佐藤理水さん(2年)佐久間千尋さん(3年) 栄えある賞を受賞された4名の皆さんおめでとうございます! このコンテストには6,682校(全国の中学校の約60%),893,258名(全中学生の約25%)から人権作文が寄せられたとのことです。 法務省のサイトに全国大会での優秀作品の一部が紹介されておりますので、ぜひご覧いただき、ご家族で「人を思いやる心の大切さ」や「命の重さ」について考えてみてはいかがでしょうか? http://www.moj.go.jp/JINKEN/sakubun_23nendo.html 文責 中村 心強いご意見番!緑ケ丘中の教育の現状ついてご理解いただき、山積する課題について貴重なご提言をいただきました。 どの委員からも改善に向けての前向きで具体的なアイディアが出され、緑ケ丘中に対する熱い思いが感じられました。 特に、子どもたちが地域の中で様々な体験をする中で得られるふれあいや絆の大切さ ボランティア活動や職場体験等で得られる本物に触れる感動や達成感を味わうことの大切さ等 たいへん示唆に富む貴重なお話をいただきました。 たいへんお忙しい中、駆け付けてくださいました評議員の皆様本当にありがとうございました。これからの緑丘の学びにぜひ取り入れていきたいと思います。 文責 中村 |
郡山市立緑ケ丘中学校
〒963-0701 住所:福島県郡山市緑ケ丘西四丁目1番地の1 TEL:024-956-2080 FAX:024-956-2090 |