「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

9月26日(月) 本日の給食

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玄米ご飯 牛乳 ホキのチリソース 大豆もやしの中華和え にら玉スープ

『ホキ』について

ホキは、タラの仲間で主にオーストラリアの南部から、ニュージーランド近海に生息しています。
体長は1mを超える大きい魚で、水深200〜700mを泳ぐ深海魚です。

味にクセやくさみが少なく、タラよりも上品な味わいが特徴です。

ホキという魚はあまり聞きなじみがないですが、フィッシュバーガーの白身魚フライやちくわなどの練り物の中身として加工され、流通しています。
実は知らないうちに、口にしていたかもしれません。

給食では、一年を通して価格が安定していて、味が良いため度々登場しています。

栄養士 橋本

9月22日(木) 本日の給食

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ツナとコーンのカレーピラフ 牛乳 パイ包みきのこシチュー 丸ごとわかめサラダ

『パイ包みきのこシチュー』について

今日の給食は、きのこシチューを入れた器にパイシートを被せ、オーブンで焼いて作りました。
パイを崩して、シチューと合わせて食べるのがおいしさのポイントです。

パイが蓋代わりになり、温かい状態を保ってくれるので寒い時期におすすめです。
似たような料理は世界各地で食べられていますが、起源はロシア料理のガルショークではないかと言われています。

極寒のロシアでは温かいスープもすぐに冷めてしまうので、保温のためにパイで蓋をして焼いたのが始まりだそうです。

栄養士 橋本

9月22日(木) 本日の給食〜調理風景〜

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器にシチューを注ぎ、粗熱を取ってから
パイシートをかぶせてオーブンで焼きました。

9月21日(水) 本日の給食

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シンガポールチキンライス 牛乳 ラクサ タピオカ入りフルーツポンチ

『世界の料理 シンガポール』について

多民族が暮らすシンガポールでは、中国料理とマレー料理が融合した「プラナカン料理(ニョニャ料理)」が伝統的な料理として有名です。

見た目は中国料理のようなものが多いですが、食べるとスパイスやココナッツミルクが効いたエスニックな味わいです。

シンガポールの主食はお米と麺で、細長いインディカ米が主流です。
日本のお米と違ってもちもち感が少なくパラッとしているので、チャーハンのように炒めたり、スープで炊いたりすることが多いそうです。

シンガポールチキンライスは、鶏肉でとったスープでお米を炊き、特製のタレと一緒に鶏肉とご飯を食べる料理です。


ラクサは、ココナッツミルクとスパイスを効かせたスープです。給食では、ココナッツミルクを豆乳で代用して作りました。

栄養士 橋本

9月16日(金) 本日の給食

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秋の恵みカレーライス 牛乳 ひじきと青大豆のサラダ 食べ比べぶどう

『食べ比べぶどう』について

この日は、ピオーネとシャインマスカットの2種類のぶどうを食べ比べました。

ピオーネは、巨峰とマスカットをかけ合わせた品種で、粒が大きくて甘みが強いぶどうです。
種が無く、甘みと香りのバランスが良いのが特徴です。

ピオーネという名前は、イタリア語で「開拓者」という意味があるそうです。

シャインマスカットは、皮が薄く種もないため、丸ごと食べられるぶどうです。
糖度が高くとても甘いのが特徴です。

シャインは「輝く」という意味で、輝くような鮮やかな黄緑色であることから名付けられたそうです。

どちらも甘いぶどうが届きました。
生徒の中では、シャインマスカットの方が人気な様子でした。

栄養士 橋本

9月20日(火) 本日の給食

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奈良菜めし 牛乳 さばの竜田揚げ もみうり 吉野汁


今日は3年生の修学旅行先である「奈良県」を紹介する給食です。

奈良県の菜めしには「大和まな」という古事記にも記されている伝統野菜が使われます。
今日は大根の葉で代用して作りました。

竜田揚げは、奈良県の紅葉の名所「竜田川」が由来の料理です。
揚げた時の白と赤の色合いがもみじが流れる竜田川に見立てられたことから、その名前がついたと言われています。

吉野汁は、くず粉を入れてとろみをつけた汁物です。
くず粉の主な生産地が奈良県の吉野であるため、この名前がつけられました。
現在ではくず粉は貴重なため、かたくり粉でとろみをつけています。

栄養士 橋本

体験学習23

展示発表会でお披露目です。
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新大阪

新大阪に着きました。
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9月15日(木) 本日の給食

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秋刀魚ご飯 牛乳 野菜の南蛮漬け 沢煮椀 果物(梨)

『秋刀魚』について
今日の給食は、秋が旬の「秋刀魚」です。
秋刀魚が秋に食べられることや、体の形が細長く、銀色に輝いていることから「秋刀魚」と表すそうです。

秋は産卵を控えているため、脂ののったおいしい秋刀魚を食べることができます。

しかし、ここ数年は秋刀魚の漁獲量が減っているという話をよく耳にします。

日本近郊の海水温が上昇し、秋刀魚は寒い海を好むため、日本から離れた海流を泳ぐようになったのが原因では、と考えられています。

栄養士 橋本

9月14日(水) 本日の給食

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豚キムチラーメン 牛乳 青のりポテトビーンズ フルーツヨーグルト

『ヨーグルト』について

ヨーグルトは牛乳などを原料として、乳酸菌で発酵させて作ります。

私たちの腸内には1000種類以上、約100兆個の細菌が存在しています。
腸内細菌は、体に有益は働きをする「善玉菌」と、悪い影響を及ぼす「悪玉菌」、健康なときはおとなしいが、体が弱ったときに悪い働きをする「日和見菌」に大きく分けられます。

善玉菌の代表といえば、乳酸菌やビフィズス菌です。
これらは腸を健康に保ってくれる働きがあり、善玉菌と悪玉菌のバランスを調整する作用もあります。

栄養士 橋本

9月13日(火) 本日の給食

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もち麦ご飯 牛乳 鮭のごま照り焼き 切り干し大根の煮物 紅はるかの味噌汁

『紅はるか』について
今日は味噌汁に「紅はるか」という品種のさつまいもを使いました。

他の芋よりも「はるかにおいしい」ということで名付けられたほど糖度が高く、スイーツ並みの甘さが特徴のさつまいもです。

さつまいもは、収穫してからしばらく貯蔵することによって甘みが増すため、収穫したばかりの9月と、貯蔵して熟成させた11月とでは食感や甘さが変わっています。

今日は、熟成前のホクホクとした食感でした。
11月の給食には、熟成後の紅はるかが登場予定です。

栄養士 橋本

9月12日(月) 本日の給食

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ガーリックフランス 牛乳 ポークビーンズ じゃこと大根のサラダ

『フランスパン』について

フランスパンとは、基本的に小麦粉・イースト・塩・水のみで作られたフランス発祥のパンです。
長さや形にバリエーションがあり、それぞれに名前が付けられています。

フランス語で「棒」を意味するバゲットは細長い形状をしていて、「丸、ボール」を意味するブールはまん丸の形をしています。

20世紀以前のフランスでは、主食となるパンの価格が変動すると社会が不安定になると考えられていたため、パンの価格は政府によって制度化されていました。

何グラムのパンはいくら、と細かく取り決めた結果、様々な種類のパンができあがっていったそうです。

今日はフランスパンを半分に切り、断面にガーリックバターを塗って焼き上げました。

栄養士 橋本

9月9日 本日の給食

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栗ご飯 牛乳 さわらの塩麹焼き 菊花煮びたし お月見汁

9月9日は「重陽の節句」です。
昔から奇数は縁起の良い数字と考えられていて、奇数の並ぶ日には節目のお祭りや厄払いを行ってきました。

重陽の節句は、別名「菊の節句」とも呼ばれています。

古代中国では、菊は悪い物を払い、長生きできる力があると信じられていました。
そのため日本でも、菊を鑑賞したり、食べたりして厄払いをし、無病息災や長寿を祈願します。

今日は煮びたしに菊の花を使いました。
また、9月10日の「十五夜」にちなみ、お団子入りのお月見汁です。

栄養士 橋本

9月8日(木) 本日の給食

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キムチチャーハン 牛乳 ねぎだれパリパリサラダ ワンタンスープ 冷凍みかん


『キムチ』について
キムチは、日本でもなじみの深い韓国の漬物です。
キムチは塩漬けした白菜や大根などの野菜を「ヤンニョム」という塩・唐辛子・しょうがなどを混ぜた調味料に漬けて作ります。

韓国では11月に1年分の白菜キムチを漬け込むイベント「キムジャン」が行われます。
長く厳しい冬を過ごすための準備として、家族や親戚、近所の女性たちを中心に協力してキムチづくりをするそうです。

キムチづくりには、冬の間に食べる野菜を確保し、地域の人々と助け合ってきた伝統があります。

栄養士 橋本

9月7日(水) 本日の給食

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きなこ揚げパン 牛乳 マカロニのクリーム煮 小松菜とコーンのサラダ

『きなこ揚げパン』について
給食の定番メニューの「揚げパン」は、昭和27年ごろの学校給食で考案されました。
大田区立嶺町小学校の調理員さんの工夫により誕生したと言われています。

その当時、食べ物はまだ貴重で学校を休んだ子には友達が給食のパンを届けていました。
コッペパンは時間がたつと乾燥で固くなってしまうので、少しでもおいしく食べられるよう、油で揚げることを考えついたのです。

まわりに砂糖をまぶすのもパン表面の乾燥を防ぐための工夫なのだそうです。

栄養士 橋本

9月2日(金) 本日の給食

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きのこご飯 牛乳 鶏肉のピリ辛焼き ごま酢和え 姫冬瓜のすまし汁


『東京都産・姫冬瓜』について

冬瓜は、キュウリやかぼちゃなどと同じウリ科の野菜です。
夏が旬で、夏に収獲されますが、皮が固く冬まで保存ができることから「冬瓜」と名付けられました。

冬瓜は、約95%が水分でできていて、エネルギーが少なくあっさりとした味わいが特徴です。
利尿作用があるので、摂りすぎた水分を体の外へ出し、体温を調整する働きがあります。

さらにビタミンCが多く、疲労回復にも役立つため暑さが残る今の時期に食べてほしい食べ物です。

通常の冬瓜は大きく5〜10kg程度に成長するため、食べきれなかったり、冷蔵庫に入らなかったりといった現代の食生活に合わせて、小ぶりの「姫冬瓜」という品種が出回るようになりました。

今日は、八王子市にあるとうきょう元気農場で育てられた東京産の姫冬瓜が届きました。

栄養士 橋本

9月1日(木) 本日の給食

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ビーンズドライカレー 牛乳 じゃこ入り海藻サラダ オレンジゼリー

『夏休み明けの食生活』について
夏休みが終わり、今日から学校生活が再開しました。給食も今日から再開です。
久しぶりの給食のため、今日は食べやすいメニューを選びました。

暦の上では立秋を過ぎ、秋に向かう時期になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。
暑さに負けず、元気に過ごすためには規則正しい生活や、バランスのよい食事を心がけるようにしましょう。

生活習慣が朝型の人の方が、夜型の人に比べて勉強やスポーツの成績がよいという研究結果もあります。
早寝・早起き・朝ごはんで生活リズムを朝型にすると、朝から元気に脳と体が働きます!

栄養士 橋本

稲中カップ2

熱戦です。
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救命講習3

ライフセーバーの方に、
実際に行ってもらいました。
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海岸から

避難訓練を想定して、海岸から
宿舎に戻りました。
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最新更新日:2024/03/25
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