本日の給食 1月24日(木)「 鮭 」は、ほどよく油がのり、くせがないので、昔から色々な料理方法で食べられています。寿司のネタや、フライ、ムニエル、燻製などの他、新巻鮭のように保存食としても使われます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月23日(水)「 キムチ 」は、もともとは朝鮮半島の冬に備えた保存食で、野菜を塩漬けしたものに、ニンニクやサンショウなどの香辛料を加えた物です。キムチを使ったメニューは給食でも人気です。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月22日(火)「 里芋 」は、熱帯のアジアの重要な主食になっているタロイモ類の仲間です。山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月21日(月)「 海苔 」は、海藻を加工して作る日本の食品です.日本は海に囲まれているため、昔から海藻を良く食べていました。江戸時代になると、養殖技術が発達し、東京湾でとれた海苔を、和紙の紙すきの技術で板状の海苔に作り、現在の海苔ができました。 栄養教諭 広瀬 本日の給食1月18日(金)肉と野菜を炒めて、オイスターソースやナンプラー、青唐辛子で味付けして、ご飯にかけて食べます。ガパオというのは、ハーブの名前で、バジルの一種のホーリーバジル、別名タイバジルのことです。日本では手に入りにくいのでイタリア料理のスィートバジルがよく使われます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月17日(木)「 スパゲティミートソース 」は、イタリア料理・フランス料理のソースでボロネーゼとも言われます。ボローニャ地方で、豚肉の煮込み料理をもとに、野菜やワインを使ってつくられたのが、始まりとされています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月16日(水)「 菜 」は、日本料理の食材として欠かせない物です。ラグビーボールのように楕円型に葉がまいている物が一般的ですが、巻いた形の白菜が日本に出回ったのは、20世紀になってからです。寒い気候を好み、15から17度前後で葉が巻き始めます。 鍋料理や煮物、汁もの、漬物などで食べられています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月15日(火)「 ホワイトソース 」は、洋風料理の基本ソースで、「 ベシャメルソース 」とも呼ばれます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月11日(金)「 鏡開き 」とは、江戸時代、商家では新年の吉日に蔵開きの行事をし、武家においては、新年の11日に鎧などに供えた餅を、下げて雑煮などにして食べた行事が一般に広まったものです。1年の健康を願って鏡餅を雑煮やおしるこ、あられなどにして食べます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月10日(木)「 味噌 」とは、1300年もの長い間、日本人の食生活を支えてきた伝統食品です。大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つです。古くから日本の食生活における主な蛋白源でした. 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月9日(水)カレーライスは、インド料理をもとにイギリスで生まれ、日本で独自に変化した料理です。 明治時代初期においてカレーライスは、限られたレストランでのみ食べられる高額の料理でした。昭和に入り、食品メーカーよりカレー粉やカレールーが販売されるようになり、家庭でも手軽につくられるようになりました。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 1月8日(火)「 松風焼き 」は、正月のおせち調理のひとつです。肉や魚のすり身を練って末広がりの扇にような形に焼きます。表面にごまやけしの実を飾ります。表面だけに飾りをつけ裏側には何もしないことから、裏がない、つまり隠し事なく正直に生きようという願いが込められています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月25日(火)「 ミネストローネ 」は、イタリアのスープで主にトマトを使って野菜を煮込んだスープです。 今日はセレクトメニューです。2種類のジュースから自分の好きな方を選びます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月21日(金)「 冬至 」とは、二十四節気のひとつです。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が短く夜が長くなります。 冬至の日には、柚湯に入り、カボチャやこんにゃく、小豆粥などを食べる習慣があります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月20日(木)春雨は、西暦1000年前後に中国で作られていた食品で、日本には精進料理の材料として鎌倉時代に伝来したとされています。 リョクトウ、ジャガイモ、サツマイモなどから取ったデンプンを材料にして細い麺のように作ります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月19日(水)根菜とは、主に地下にある植物の根や茎を食べる野菜のことです。血行をよくし、体を温める栄養素がたくさんつまっています。皮や葉にも栄養素がつまっているので、無駄なく使いたいものです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月18日(火)「 ラタトゥイユ 」は、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みです。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作ります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月17日(火)今日のおでんは、とりみそをつけて食べます。江戸時代におでんができたころは、醤油はまだ関西のもので江戸では少なく、みそ味がふつうでした。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 12月14日(金)「 きりたんぽ 」は、つぶしたうるち米のご飯を杉の棒の先端から包むように巻き付けて焼いた秋田県の郷土料理です。みそを付けて食べたり、比内地鶏のガラでとった出汁をベースにした鍋に入れたりして食べます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食12月13日(木)「 練馬大根スパゲティ 」は、江戸東京野菜のひとつである練馬大根を使ったメニューです。練馬大根は、江戸時代に、武蔵国北豊島郡練馬村、今の練馬区でつくられました。 栄養教諭 広瀬 |
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