2月29日(木) 本日の学校風景(2)美術室では、生徒たちが集中して黙々と画用紙に向かっています。 毎年2年生の年度末に取り組んでいる「 パターンアート 」です。「 パターンアート 」とは、幾何学的な模様など規則性を持った図柄を繰り返し書いて表現する作品のことです。 緻密な作業なので時間と集中力が必要です。 一人一人が作品作りに打ち込んでいるため、教室は「静の空間」といった感じです。 さまざまな模様を組み合わせ、素晴らしい作品ができつつあります。 鉛筆書きのままにはせずに、ドローイングペン( ペン先の太さが違う5種類のペン )を使用し、仕上げていきます。 色付けをした素晴らしい作品が完成している生徒もいました。(写真:下) 作品の提出期限が迫っているようで、未完成の生徒の集中力はさらに高まっているようでした。 校長:高田勝喜 |
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