7月21日(火) 本日の学校風景(1)・穴子のひつまぶし ・大根サラダ ・すまし汁 ・フルーツ白玉 ・牛乳 給食クイズは、 土用の丑の日にうなぎが食べられてきた主な理由はどれでしょう。 1.夏バテ予防 2.豊作祈願 3.うなぎが旬を迎えるから 正解は1番で、夏バテ予防に役立つ栄養が多い食材だからです。 給食の「 ひつまぶし 」では、うなぎ科の穴子を使っています。 食材としてのうなぎと穴子との違いは脂の乗りです。うなぎのほうが脂が多く、その他の栄養はそこまで変わりません。 昔から土用の丑の日によく食べられる鰻ですが、うなぎが最もおいしい時期は初冬だと言われています。 夏本番が近づいてきました。栄養ある食事を食べて、夏バテをしないようにしたいですね。 栄養士 武井 |
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