6月19日(金) 本日の学校風景(2)![]() ![]() ![]() ![]() 写真:上は、「 領域診断テスト 」国語の問題と解答用紙です。 写真:下は、昨年の都立高校入試で使用された国語の解答用紙です。 国語の問題を見せてもらいましたが、ここ数年の「 都立高校入試問題 」とほぼ同じ出題形式のものになっていました。 ここ数年、都立高校の国語の入試問題では、 ・漢字の読み 2点×5問=10点 ・漢字の読み 2点×5問=10点 ・文学的文章 5点×5問=25点 ・説明的文章 5点×4問=20点 ・説明文から200字作文 10点 ・古典等を引用した文章5点×5問=25点 の合計100点で構成されています。 今回の「 領域診断テスト 」国語の問題も全く同じ構成になっています。 3年生に限らず、漢字が苦手だという生徒の皆さん、 都立高校の「 漢字の書き=10点分 」は、ここ数年、すべて小学校の漢字で、主に4・5・6年生が中心です。 そして、「 漢字の読み=10点分 」は、主に中学校で学習する漢字から出題されています。 苦手だとあきらめずに、小学校4・5・6年生の漢字を書けるように、中学校の漢字は読めるようにしておきましょう。 今回、3年生で実施した「領域診断テスト」の漢字も上記のとおりでした。( 漢字については、都立高校入試同様、解答用紙に問題が記入されているため、ふせてあります。) 校長:高田勝喜 |
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