「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

6月1日(月) 本日の授業風景 (2)

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 本日2〜3時間目、2年生の運動会・学年練習が行われました。

 前半は、2年生の学年種目 『 大縄跳び 』 の練習なので、一緒に競技を行う5組の皆さんも参加していました ( 写真・上 )。 5組の皆さんは、運動会本番で連続10回跳ぶことを目標にしています。

 そのため、家で縄跳び用のロープを用意して、おうちの方と一緒に練習に励んでいる人もいるそうです。 そうやって跳べるようになった1回のジャンプは、通常のジャンプの10回分にも20回分にも匹敵する価値があるように思います。

 『 大縄跳び 』 は、前半戦を3分間、後半戦を1分30秒で行います。 その中で最も多く連続して跳べた回数が、そのクラスの記録となります。 跳べた回数を合算して、その数の多さを競うものではありません。

 したがって、体力の続く限りとにかく試技を繰り返すほうがよいのか、それとも、前半戦で跳べた回数によっては後半戦に体力を温存したほうがよいのか、制限時間のつかい方も勝負のポイントになりそうです。
                                      校長 武田幸雄

6月1日(月) 本日の授業風景 (1)

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 3年2組 ・ 美術の授業の様子です。 担当は、新田先生です。

 『 奥行表現のある構想画 』 に取り組んでいます。 透視図法 ( 広義で 『 遠近法 』 といわれることもあります ) を用いて、自分の思い描いた不思議な想像世界を、立体感 ・ 遠近感のある絵で表現します。

 例えば 「 目の前をまっすぐどこまでも伸びていく線路 」 の絵では、2本のレールの幅が徐々に狭くなっていき、やがて交わってしまいます。 透視図法では、その交わった部分を 「 消失点 」 と呼びます。

 透視図法には、その消失点の数をいくつにするかによって 「 一点透視図法 」 「 二点透視図法 」 などの描き方があります。 それらの図法を用いて、頭の中に思い描いた不思議空間を表現しようというわけです。

 現在は、大半の人が構想を練っている段階です。 新田先生や友達に相談したり、腕を組んだままじっと考え込んだりしている姿が、あちこちで見られました。 いずれにせよ、想像力を働かせて個性豊かな作品を描いてください。

                                      校長 武田幸雄

6月1日(月) 『 Q−U調査 』 を実施しました!

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 本日1時間目の学活では、全学年で 『 Q−U調査 』 を実施しました。

 『 Q−U 』 とは 『 Questionnaire − Utilities 』 の略で、一般に 「 楽しい学校生活を送るためのアンケート調査 」 と訳されます。 北区では、一昨年度より全校で導入しています ( 写真は、1年2組 )。

 調査では、友人や教師との関係、学習意欲など、さまざまな設問に答えます。 その結果を定められた座標軸の中にプロットすることで、学級集団の状態や、生徒一人ひとりの満足度などを推察することができる調査です。

 今後はそのデータをもとに、各生徒の抱えている問題の早期発見 ・ 解決に役立てていきます。 ご家庭でも、お子さんのことで何か気になる点がありましたら、早めに学校までご相談ください。
                                      校長 武田幸雄
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