6月24日(水) 本日の授業風景 (3)『 衣生活と自立 』 に関する実習で、エプロン作製に取り組んでいます。 多くの人が採寸や裁断を終え、アイロンかけやミシン縫いの作業に入っていました。 さらにそれらの作業ですら、ほぼ終えかけている人もいます。 そうした人は、エプロンひもを通したり、ポケットを付ける作業にとりかかります。 特にポケットは、自分で柄や数を選択することができるので、友達の作品との差別化を図れる重要アイテムになりそうです。 一方で、ミシンのセッティングに手間取っている人や、間違った位置にかけてしまったアイロンの折りジワを必死に直している人もいました。 焦ることなく丁寧な作業を心がけ、オンリーワンのエプロンに仕上げてください。 現在、技術分野の授業では、ミニトマトの栽培に取り組んでいます。 家庭分野の実習でつくったエプロンを身に付けて、技術分野で栽培したトマトを調理に利用する … 。 そんなコラボレーションが実現すると良いですね。 校長 武田幸雄 |
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