6月17日(水) 本日の授業風景 (1)昨日の記事 【 授業風景 (3) 】 では、1年生の社会の授業を松岡先生が担当されていました。 週3時間ある社会の授業は、松岡先生の歴史 ( 1時間 ) と、小林先生の地理 ( 2時間 ) とに分けられているためです。 その地理の授業では、新しい単元 『 世界の住居 ・ 衣服とその変化 』 の学習に入りました。 世界各地の住居や衣服の特色を、気候や生活の仕方などとの関係に着目してみていきます。 本日は 「 さまざまな住居と変化 」 を取り上げていました。 教科書には、石で造られた家 ( イタリア )、木で造られた家 ( USA )、土で造られた家 ( モロッコ )、組み立て式の家 ( モンゴル ) の写真が掲載されています。 それらを見ながら、各家の形 ( 構造 )や材質、工夫などを表にまとめました。 日差しを遮りたい、風通しをよくしたい、乾燥に強くしたい … 。 家の姿とは、その土地で生きる 「 人々の姿 」 でもあるのですね。 校長 武田幸雄 |
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