6月16日(火) 本日の授業風景 (2)『 生物育成に関する技術 』 の実習で、ミニトマトの栽培に取り組んでいます。 写真は、いずれも定植後の苗の管理をしているところです。 余分なえき芽を摘んだり、水やりをしたり、観察記録を付けたりしていました。 それに先立つ授業前半は、教室で 「 肥料 」 について学習しました。 肥料を与える目的や種類、肥料を施す時期 ・ 方法などのほか、チッ素 ・ リン ・ カリウムが、「 肥料の三要素 」 といわれることも確認しました。 そして、それら三要素のはたらきは、それぞれ異なっているとのことでしたね。 家庭科の授業では、人間の成長に必要な栄養素を学習しましたが、やはりそのはたらきも同じように異なっているのと同じですね。 また、前の記事で紹介した3年生 ・ 理科の授業では、植物が成長していくとき、その内部ではどのような変化が起きているのを学習していましたね。 複数の教科や授業の学習内容を横断的にとらえると、理解が深まりますよ。 校長 武田幸雄 |
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