6月12日(金) 本日の授業風景 (2)『 月の起源を探る 』( 小久保英一郎 ) を学習しています。 タイトルからもわかるとおり 「 月はどのようにして誕生したのか 」 について、写真や図など豊富な資料をを用いてわかりやすく述べた説明文です。 稲付中では今年度、全教科の授業でアクティブ・ラーニング ( 生徒が能動的に取り組む学習 ) を取り入れることになっています。 本日は、班で話し合ったことをわかりやすく発表するアクティブ・ラーニングに取り組んでいました。 まず加藤先生から 「 ( 月の起源にかかわる ) 古典的な仮説とは? 」 「 巨大衝突説とは何か? 」 等の設問が示され、班ごとに担当を決めました。 現在は、その答えについて班の中で話し合いを進めているところです。 答えがまとまったら、理解しやすいよう説明の仕方を工夫し、最終的に発表へとつなげます。 班によっては、発表の際に用いる地球や月の模型を、新聞紙や色画用紙で作っている班もありました。 とてもアクティブな授業でしたね。 校長 武田幸雄 |
|