4月11日(土) 一週間を振り返って特に8日(水)は、東京で5年ぶりに 「 4月の雪 」 が降りました。 マスコミは 「 サクラと雪の競演 」 などと報じていましたが、学校のサクラの木もみぞれ交じりの雨にすっかり花を散らせました。 写真は、そのときの様子です。 一方で、週明けと同時に春休みが終わり、そんな寒さを吹き飛ばすような生徒たちの元気な声が戻ってきました。 6日(月)は、新クラス発表に沸く2・3年生の歓声や悲鳴?が、朝から校内に響き渡っていました。 翌7日(火)の入学式では、新入生120名を迎えることができました。 今年度は、制服をマイナーチェンジして3年目。 これで3学年とも、リニューアルした制服に身を包んだ稲中生がそろうことになりました。 1年生の中には、まだその制服が体に馴染まない生徒も多く見られます。 しかし、稲付中には馴染んでもらえたでしょうか。 昨日、5組の終学活で担任の川島先生が、「 中学校は楽しいですか? 」 と1年生に尋ねていました。 「 はーい!」 という元気な返事に心が和みましたが、120名の中には緊張してこの4日間を過ごした生徒もいることでしょう。 週末はしっかり休んで心身共に疲れを癒し、また月曜日には元気な顔で登校してきてください。 校長 武田幸雄 |
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