3月10日(火) 本日の授業風景 (3)校庭で 『 ソフトボール 』 に取り組んでいます。 教室の窓から外を眺めたとき、田村先生がソフトボール部のピッチングマシーンを準備されているのを見て、バッティング練習をするのかと思いお邪魔しました。 しかし、私の予想は見事に外れました。 ピッチングマシーンは、ボールキャッチの実技テストのために使っていたのです。 守備位置から少し離れた場所に設置したマシーンは、ボールがゴロで飛び出すように設定されています。 通常のノックのように人が打つわけではないので、ボールは一定の方角 ・ 速度でテストを受ける人に向かって転がっていました。 これならば、誰もが平等な条件でテストを受けられるというわけです。 ボールキャッチとそれに続けるスローイングには、田村先生が具体的な評価基準を示してくださっています。 野球部員の○○くんは、最高の S 評価をもらって思わずガッツポーズをしていました。 さすが! 校長 武田幸雄 |
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