2月16日(月) 本日の授業風景 (4)『 身のまわりの現象 』 の学習が終わり、新しい大きな単元 『 大地の変化 』 に入りました。 大地の動きの現れである火山や地震、地層について調べ、地球内部の熱によって大地がどのように変化するのかを学ぶ単元です。 まず取り上げているのは、『火をふく大地』です。 火山活動が地球にもたらす変化を学習します。 前の授業では導入として、キラウエア火山や昭和新山などの様子を、動画で視聴しました。 本日は、ワークシートを活用しながら、火山を形状により分類し、その代表的な火山名や溶岩の特徴などを確認しました。 次回の授業では、小野先生の用意された火山灰を、顕微鏡で観察するのだそうです。 昨年発生した御嶽山の噴火は、まだ鮮明な記憶として残っていることでしょう。 また、近年は富士山噴火の可能性も指摘されています。 理科の知識もさることながら、正しい防災知識を身につけるためにも、しっかり学習しましょう。 校長 武田幸雄 |
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