2月6日(金) 本日の授業風景 (1)講師の清水先生を中心に、小笠原先生が TT で入られています。 『 絵葉書 』 づくりに取り組んでいました。 ただし、絵を描くのに使用しているのは、葉書よりも2回り、いえ3回り4回りほど大きな用紙です。 そこに、四季折々の風景や動植物、年中行事などを描いていきます。 鏡餅 ( お正月 )、よもぎ ( 草餅 = 春 )、花火大会 ( 夏 )、月見団子 ( 秋 )クリスマスツリー ( 冬 ) などが、次々に描かれていました。 最近は、絵手紙が静かなブームになっているそうです。 自分の感じたままに身近な対象物を描き、そこに何か一言添えて出す手紙です。 皆さんの作品にも、そんな絵手紙のような味わい深さが感じられました。 ( 写真・下 ) は、この授業で作られた絵葉書の一例です。 5組の皆さんは版画によるカレンダーを作成したばかりですが、今度はこの絵葉書で歳時記をつくってみるのもよいかもしれませんね。 校長 武田幸雄 |
|