11月20日(木) 本日の授業風景 (4)冬季考査の答案返却が行われていました。 名前を呼ばれたら前に出て、教卓のところで答案を受け取ります。 その際には、千田先生から一人ひとりにアドバイスや励ましの言葉がかけられていました。 「 こんな間違え方をするなんて、もったいないよ 」 「 この問題については、授業中に説明したよね? 」 … それぞれの答案を見ながら具体的に指摘してくださっていたので、今後の参考になったのではないでしょうか。 返却された答案用紙を見て、多くの人が悔しがっていたのは、【 排他的経済水域 】 の 【 排 】 を 【 俳 】 に、【 促成栽培 】 の 【 促 】 を 【 捉 】 に、【 栽 】 を 【 裁 】 に書き間違えるといったケアレスミスです。 確かに残念な誤答ですが、あらかじめ 『 答えが漢字のものは、すべて漢字で書くこと 』 という明確な指示があったのですから、やむを得ませんね。 この悔しさを忘れなければ、同じケアレスミスは二度としないでしょう。 一方で、○○くんは見事に100点を獲得していました。 たった一つのケアレスミスも許されない100点を取るためには、それ相応の努力があったはずです。 教室でも称えましたが、改めて拍手を送ります。 校長 武田幸雄 |
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