本日、赤羽会館で「 北区特別支援学級 小・中合同卒業生を送る会 」が9時から13時まで実施されました。
これは、特別支援学級が設置されている、区内の小学校9校・中学校5校が合同で行うものです。稲付中からは、5組の皆さんが展示部門( 写真:下 )で発表しました。
会の前半では、卒業する小学6年生28名と中学3年生33名が壇上にあがり、卒業後の進路や目標などを一人ひとり元気よく述べていました。
また、在校生を代表して、稲付中の藤野さんが「 贈る言葉 」を述べました。藤野さんは舞台上で大勢の人が見守る中、すべての言葉を暗記し、堂々と立派に役割を果たしました。「 おりたたみ記事 」をクリックで「 贈る言葉 」をご覧いただけます。
大勢のご来賓や保護者の方々、在校生、お世話になった先生方に祝福され、3年生にとっては思い出に残る 「 卒業生を送る会 」 になったことと思います。
校長:高田勝喜
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6年生と中学3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。6年生のみなさんは、この6年間を振り返ってみて、どのような思い出がありますか?
私は、宿泊学習や学校同士の交流が楽しかった思い出があります。
4月からは中学生ですね。中学校では、合唱コンクールや合同のバスケット・ポートボール大会など、小学校ではなかった行事もあるので楽しみにしていてください。
中学3年生のみなさんは、義務教育がおわり、自分で決めた進路に進んでいきますね。
自分の可能性を信じ、夢に向かってがんばっていってください。
そして、私たち在校生に将来のいろいろなことを教えてください。
お世話になりました。お別れするのはさみしいですが、みなさんのこれからのご活躍を期待しています。
平成30年2月15日
在校生代表 稲付中学校