5月29日(月)本日の授業風景(3)学習のめあては、「 自然災害に対する防災や減災について考える。」です。 地理分野の学習内容「 日本の姿・世界と比べた日本の地域的特色 」から「 自然災害に対する備え 」を学習しています。 上記の学習のめあてをグループで話し合い、その結果を発表しました。 『 避難訓練の実施(都や区全体で)・食料品などの備蓄・避難所の決定・ハザードマップの作成 』など、どのグループからもよい答えが発表されました。 さらに、『 近所の人とかかわりをもつ 』など素晴らしい意見も出されました。ぜひ、頭で理解したことを行動に移していきましょう。 「 家族と避難場所を決めている生徒はどれくらいいますか?」の問いに、6・7割の生徒が手を挙げていました。 もし決めていない人は、担当の先生からもあったように今日の夜、決めるようにしましょう。すぐに行動に移すことが大切です。 災害への対応での「 公助・共助・自助 」という大切な言葉もよく理解できたことと思います。 さらに、北区の「ハザードマップ」も確認していました。(写真:下) 校長:高田勝喜 |
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