3月25日(金) 本日の授業風景(2)『ステンシル』に取り組んでいました。 ステンドグラスのような世界を、紙と絵の具で描き出します。 ほとんどの人が、切り抜いた型紙を黒色ボール紙に貼り付け、彩色作業を行っています。 小さくちぎったスポンジをポンポンと押し付けるようにして、切り抜いた部分に絵具をつけていく作業です。 ヨーロッパの寺院には、それ自体が芸術作品として高い評価を得ているステンドグラスがあります。 そして、それらの共通の一つとして、鮮やかな配色を大胆に取り入れていることが挙げられます。 ぜひ、皆さんも自由な発想で配色し、目の覚めるようなステンシルに仕上げてください。 なお、本日は修了式だったので、当然のことながら授業で取り組めるのはこれが最後。 新田先生のお話では、残りは春休みの補習で仕上げるとのことでした。 「永遠の未完成」にならないよう、頑張りましょう! 校長 武田幸雄 |
|