2月29日(月) 本日の日本語適応指導教室ここには、来日して日が浅いなどの理由により、日本語の習得を目指している生徒が、区内の公立中学校から通ってきています。 こうした教室は、稲付中も入れて都内に8校設置されています。 その通級生たちが母語としている言語は、中国語を筆頭にタガログ語、アラビア語、ビルマ語などさまざまです。 そうした生徒を相手に、日本語教室の先生方は熱心な指導を行っていらっしゃいます。 本日も、矢澤先生が主に漢字を(写真・上)、小熊先生が「人にアドバイスする言い方」を教えていらっしゃいました(同・下)。 正しい日本語を基礎から学べるので、稲中生にも受けさせたい授業でした。 校長 武田幸雄 |
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